2023年度に河川で釣れた魚の大きさを確認する、全体的に不調となったシーズンだが整理することで今後の励みになると思っている。対象は河川で大型が釣れる釣り旅北海道が中心になる、高水温の中厳しい釣行になったがそれなりに釣れたと思っている。また妻の入院で春の釣り旅がキャンセルとなり短い北海道の釣行になった。そして大型魚は厳しくなるものの釣る楽しみは満足できるものであったと思っている。
■北海道の大型ニジマス
昨年は海と川で釣った魚をランキングで並べてみた、しかし海の魚は大きすぎで比較しずらい。また川ではサーモンが釣れると一番大きくなってしまう。それぞれ土俵が違うのでランキング形式にしても仕方がないと思ったからである。また最近は大型のアメマスも釣り難くなってきているのでニジマスのみになってしまっている。
夏の北海道
8月末なのに真夏の高温短期間の釣り旅なのでボウズも覚悟した、カラフトマスも厳しいなか欲張って知床にも行ってきた。道北河川まで行って何とか釣れたニジマスである、妻には50cmオーバーが掛かったが私には泣き50cmのニジマスに終わった。
最後の最後に掛かったニジマスは良型の48cm、しかし釣れたことがラッキーだったと思っている。
秋の北海道
9月の下旬に約10日間の釣り旅となった、しかしこちらも暑くて高水温での釣りになってしまった。おまけにサケも遡上してきているので釣り場も限られた、それでも何とか50cmオーバーも釣れたので良しとしなければならないと思っている。
また道東では50cmは越えなかったがものすごい体高のあるニジマスも釣れた、これだけ太っているとかなりの釣りごたえがある。一度は竿をノサれそうになり慌てて下流に走ったほどであった。
■まとめ
2023年度も思うような釣果には恵まれなかったが、それなりの釣果は得られたと思っている。来年は本格的な釣り旅が出来ると思うので一番の目標にもなっている大型ニジマスが釣れるよう研究もしておきたい。また年間を通して釣ることのできる長野県の犀川にも行ってみたが釣り人が多く釣れなかった。来年の初夏の釣り旅で再びチャレンジすることに・・・そしてそのまま北上して東北も釣り歩き、北海道に渡る釣り旅を計画しているので楽しみである。
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