2023年サーモンフィッシングのサケ有効利用調査の申し込みが始まった

 今年も浜益川サーモンフィッシングが開催予定になっていたので申し込みを行った、また浜益川サケ有効利用調査実行委員会から案内の封書も届いた。昨年も応募したが落選してしまった、2016年から釣行していないがせっかくなので昨年に続いて応募することにした。また、これから8月にかけては本州のサーモンフィッシングの申込が始まってくるので確認して忘れずに申し込みたい。

■浜益川サーモンフィッシング(北海道)2023

◆募集期間 令和5年6月21日(水)~7月11日(火)【当日消印有効】

浜益川鮭有効利用調査2023申し込み 石狩観光協会

開催予定:令和5年9月2日(土)~10月11日(水)
休止日 :毎週木曜日 ※令和5年9月17日(日)浜益ふるさと祭り開催日
時間 :【9月】7:00~16:30【10月】7:00~15:30
対象魚種 :シロサケ(1人1日5尾まで)

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■小川サケ有効利用調査(富山県)2023

 ◆申込期間:令和5年7月14日~28日(金)※7月28日必着

 小川サケ有効利用調査2023申込 委員会事務局

 調査期間:令和5年10月13日(金)~11月12日(日)
 調査時間:10:00~15:00
 調査員:13名/日 1日券:5,000円(連続2日券:8,000円)
 オス3尾まで持ち帰りが可能、メスは回収される(キャッチ&リリースは禁止)

小川サケ有効利用調査

 ◆申込方法:ホームページから申込書をダウンロードし記入して郵送する。
 ※ファクシミリ、電子メール又は写しによる申し込み及び本人以外の署名による申し込みは無効となる。
 <送付先>小川サケ有効利用調査委員会事務局(朝日内水面漁業協同組合内)
 〒939-0734 富山県下新川郡朝日町草野11

■三面川サケ有効利用調査(令和4年度)※まだ昨年の情報です

 ◆申込期間:令和4年8月1日(月)〜令和4年8月31日(金)

 ◆申込方法:申込書をホームページダウンロードし記入、ハガキ・FAX、または組合窓口で応募する。※希望日は複数日の申込が可能

<参考:三面川サケ有効利用調査概要>

 調査期間:令和4年10月1日(土)~令和4年11月30日(水)
 調査時間:7:00~14:30
 釣獲規則:釣獲制限なし(ただしメスは回収され、持ち帰りはオス1尾のみ)

三面川サーモンフィッシング

■荒川サケ有効利用調査(令和4年度)※まだ昨年の情報です

 ◆申込期間:釣獲期間ごと順次開始、令和4年9月6日(火) 午前0:00〜令和4年9月30日(金) まで

 ◆申込方法:釣獲調査予約受付システムによるインターネット予約で先着順
 ※アカウントの登録(事前登録)が必要である、また受付開始時間には申込が集中し繋がりにくくなる

<参考:荒川鮭有効利用調査概要>

 調査区間は花立頭首工下禁漁区域より高速道路橋まで約6.8km。
 調査期間:令和4年10月21日(金)〜令和4年12月11日(日)
 調査時間:午前7:00〜午後3:30
 調査参加料:6,000円/日
 釣獲尾数:1名につきオス5 尾/日まで(メス鮭は持ち帰り禁止で回収される)

荒川サーモン
広々とした荒川

■庄川(富山県)サケ増殖調査(令和4年度)※まだ昨年の情報です

 ◆申込期間:令和4年8月10日(水) 〜9月10日(日) までだが、再応募で9月30日(金)まで延長された。

 ◆申込方法: アカウント登録によるインターネットでの応募で区域別に先着順
 ※アカウントの登録及び応募は「フィッシュパス」アプリで行う

<参考:庄川サケ増殖調査概要>

 調査区域:① 大門大橋上流左岸 ②高岡大橋下流左岸花立頭首工下禁漁区域より高速道路橋まで
 調査期間:令和4年10 月 27 日(木)~12 月 5 日(月)
 調査時間: 8 時 30 分~14時 30 分
 調査参加料:5,000円/日、2日連続券/8,000 円(税込)
 釣獲尾数:釣獲尾数無制限 でメスは持ち帰り禁止、オスは増殖に支障のない場合に限り3尾まで持ち帰り可。

庄川サーモンフィッシング

■第23回手取川サーモンフィッシング※まだ昨年の情報です

 ◆申込期間:一次⇒8月15日(月) ~ 9 月 8 日 (木)、二次⇒9月29日(木) ~10月6日(木)必着

 ◆申込方法: 一次⇒往復はがきまたはインターネット、二次⇒FAXまたはインターネット

<参考:手取川サーモンフィッシング概要>

 調査区域
  A:手取川本流右岸区域(熊田川合流点上流部より約800m)
  B:手取川本流左岸区域(主要地方道美川大橋から西川合流点までの約400m)  
※土日祝火水のみ
 調査期間:令和4年10月22日(土)~11月23日(水祝)
 調査時間: 午前7時~午後3時30分(受付:午前6時20分~)
 調査参加料:A右岸5,000円/日、2日連続券/8,000 円(税込)B左岸6,000円/日(税込)
 釣獲尾数:従事者1名につき雄魚 5尾/日まで、メスは回収 (雌魚は尾数にカウントしない)。

手取川サーモンフィッシング

■まとめ

 2023年についても北海道の忠類川サーモンフィッシングは中止になった、これは資源回復を促進するためなので仕方がない。浜益川サケ有効利用調査は昨年落選したが今回も取り合えず申し込みを行っておいた、知床半島のカラフトマスフィッシングは渡船業者に予約をしておけばよい。またサケは本州では放流事業を行っている河川も多くあり、申し込めば有効利用調査員として参加することが出来る。ただ申し込みは7月から順次始まるのでうっかりしていると参加できなくなる、そのためしっかり日程を管理しておく必要があると思っている。

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