新潟と富山の新鮮な食材の夕食で釣り旅サーモンフィッシングを楽しんだ

 三面川と荒川でサーモンフィッシングを楽しんだ後、全国旅行支援を使って美味しい料理を楽しむことにした。三面川でサーモンフィッシング後に関川村高瀬温泉の旅館「ちょっといい宿高橋屋観山荘」で宿泊、紅葉も満喫しつつ翌日は富山県の「料理旅館有磯」で北陸の新鮮な魚介を食べることにした。

■新潟県関川村えちご関川温泉郷高瀬温泉へ

 三面川でサーモンフィッシングを楽しんだ後は毎年お世話になっている「高橋屋観山荘」に向かった。ちょっと早めにチェックインして温泉に入り、おなかを減らしておく・・・。今回は地元の地酒をセットにした料理を注文した。

懐石料理

◆地元村上市の大洋酒造 地酒3点セット
 ①紫雲 大洋盛(純米吟醸)
 ②大洋盛(特別純米)
 ③越後流(大吟醸)

地酒セット

◆コラボ酒粕料理の提供
 ①前菜3点盛
  前菜は酒粕をベースとした逸品の3点盛
 ②にいがた和牛の溶岩焼
  地元ブランド牛を自家製オリジナル
  酒粕ソースをメインに3種のソース

溶岩焼き

地酒はすっきり飲みやすく美味しいお酒ばかりで食事が進む、最後にに食べた牛の溶岩焼きで〆た。ここの料理は美味しく頂けるので、楽しみにしている。キャンピングカーの車中泊だけでは寂しいので時々贅沢する、これも釣り旅の楽しみなのである。

翌日の朝食は荒川サーモンフィッシングに向かうのでおにぎり弁当を準備してもらい、早朝からの出発に対応してもらう。荒川の河原で食べることはできないが、キャンピングカーでゆっくり食べることが出来る。

■新潟からの帰路は長い、途中の富山県で新鮮な魚介を食べる

 新潟(荒川)から自宅までは約660km、帰りは途中で寄り道してサーフフィッシングと新鮮な魚介を食べることにした。ここは宮崎駅前にある「料理旅館有磯」はお刺身も美味しいがなんと言っても、ベニズワイガニが一人一杯ついてくる。食べ方も教えてもらいながら身の詰まったカニを食べると幸せな気分になれるのだ。またこちらの名物「たら汁」で最期を〆る、新潟の懐石料理とは少し趣が違うが地元の食材を使った豪快な料理になる。

ベニズワイガニ一杯が付く夕食

 夕食はベニズワイガニにはもとより海岸でとれるモズク?の酢の物が美味しい、またお刺身は新鮮で最高である。もちろんお酒は地酒「黒部峡 水のささやき」を注文する。口当たりがよいのでついつい進んでしまうので要注意である。

地酒「水のささやき」

 翌朝のサーフフィッシングを考えると程々にしないといけないが、美味しい料理をいただける幸せを噛みしめて楽しんでしまうほうが幸せである。

■まとめ

 新潟や富山のサーモンフィッシングは釣りの楽しみは勿論のこと、新鮮で美味しい地元の食材を使った料理を食べることも大切にしたい。こんな釣り旅は全国旅行支援が無くても楽しまなければならないと思っている。車中泊ではなかなか楽しめない新鮮な魚介料理は最高である、これからも釣り旅はメリハリを利かせた旅にしていきたい。

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