驚くほど速く梅雨が明けてしまい気温も急上昇、伊勢志摩サーフ(二見)も夏になってしまった。短パンで海に入ると生温い、水温も上昇していて魚も水温の低い深場に移動してしまう・・・💦
ベイトになる小魚も涼を求め山水が染み出ている波打ち際に集まっている、気温の下がる朝夕であればチャンスもあるかもしれないが当面は厳しい状態が続きそうである。
■伊勢志摩サーフ(二見)の釣り
ブログアップはしていないが大型のヒラメなども掛かっている、この時期は干潮時に大きく潮が引く。サーフでもところどころに岩場があり干潮時には露出する、しかし岩場の先はサーフが続いているので好ポイントになっていることが多い。普段はジグやワームなど根掛りしやすいので避ける場所である、あまり釣られていなので良いのかもしれない。
ただし、大物が掛かると砂浜のように簡単にずり上げることが出来なので要注意である。先日も60cmほどの大型ヒラメが掛かったもののランディングネットをもっておらず、岩場を引き上げようとしたがコアマン純正のフックでは小さすぎて重みに耐えられずフックアウトしてしまった。2本ともしっかり掛かっていたが無理であった、普段はサーフなのでランディングネットは持ち歩いていない・・・💦
■これからのサーフフィッシング
これからは海水客も多く来るので昼間は釣ることができない、また暑いので無理である。もちろん朝夕の時間帯では釣ることができるかもしれないが、しばらくは我慢しておくほうが無難である。8月中旬(お盆)を過ぎるまでは諦めよう、この時期は仕事(ボランティア)も忙しいくなるので丁度良い。
■まとめ
さすがに日中は暑すぎてたまらない、早朝に行くのがベターであろう・・・しかし早朝でもあまり釣れたためしがない。サーフでのライトジギングを始めて1年以上が過ぎた、なかなか数釣りは出来ないが楽しいものである。また涼しくなれば楽しい釣りができると思っている、それまでしばらくサーフはお休みしたい。