地元の伊勢志摩サーフで2023年の初釣りを楽しんだが・・・

 2023年の初釣りに行ってきた、天候(晴れ)と潮(大潮)を考え決行することにした。この時期のサーフは厳しいとは思っているが、釣れなくても投げているだけでも気持ちが良い。また釣り納めにはヒラメがラッキーで釣れたので、少しは期待していっても良いだろう💦

■伊勢志摩サーフ(二見)釣りはじめ

 現地に到着すると少し風が強くなっている、最近お気に入りのジグ(DUOメタルキャストスリム金ナゴ40g)を投げる。向かい風なので気持ちよく飛ばない、しかも徐々に風が強くなってきている。

 釣行を決めるときには天気(時間)と潮時を参考に気象庁のアメダスで現時点の風向き及び風速も確認している。今回も風速は1~2m/sなので釣行を決めた、しかし海に到着すると沖合には白波も見え始めている。海の天候は変わりやすい、到着時にたくさん見えていた漁船も順次退散している。それでも投げ続けていたが向かい風も強くなり釣れる気がしない・・・アメダスで再確認すると4m/sの北西風に変わっていた、海岸ではもう少し強くなっている。

沖合には白波が・・・

 向かい風なので抵抗の多いワームは使わず、ジグのみ投げ続けた。しかしこの寒さと風では釣れないであろう、ひととおりポイントを投げて退散することにする。もともと釣れればラッキー程度に思っているので強風の中、無理に釣る必要はない。今年も釣り始めが出来たことに喜びを感じ、サーフを後にすることにした。

■まとめ

 今回の初釣行では思っていたより天候も悪く(曇り)、風もあり早々に切り上げた。天気予報も外れることがあるので仕方がない。初めから釣れないことを前提にしていた・・・今回は早めに切り上げてキャンピングカーのラゲッジルーム変更の準備をすることにした。

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