来年は3年続けてになる東北を釣りながら北上して北海道に向かう釣り旅になる、しかも東北では熊の出没も続いていると思われるので今まで以上に対策も行わなければならない。またまったく同じルートでは面白くないので、新しい場所やルートも検討したいと思っている。そして美味しい蕎麦を食べ良い温泉に入って、キャンプも楽しむ欲張りな釣り旅なる。出発はまだ半年先なのでじっくり調べる時間はあるので、ゆっくり楽しみながら計画していきたいと思っている。
■釣り場(ルート)
青森までは日々移動して釣り上がる、そしてスタートは隣県の岐阜県から始めたい。そこから長野・新潟・山形・宮城・秋田・青森に向かい八戸港からシルバーフェリーで北海道に上陸するルートで旅をする予定である。検討は河川と隣接するキャンプ場など安全に車中泊が可能の場所を洗い出す、そして昨年までの実績と行ってみたい場所の兼ね合いも考慮してルートを決定する。

■温泉施設
毎日が車中泊になるので温泉には入りたい、出来れば歩いて行ける温泉施設のあるキャンプ場を探すことになる。また道の駅の車中泊においても同様に温泉施設のある道の駅を優先する、自然の中で遊んだ後は必ず温泉で体を温めて疲れを癒したい。信越・東北にはたくさん良い温泉があるので探すのには苦労はしない。

■そば処
東北を北上するルートには美味しい蕎麦を提供するそば処が多い、しかし釣りとキャンプの移動中にあるそば処を探すことは難しくGoogleマップで検索して評価の良いところに向かうことが多くなる。それでも今までに行ってリピートしたいお店もある、そのためには釣りよりもそば処を優先したいところもある。

■キャンプ場・車中泊
オートキャンプ場や道の駅など安全に車中泊のできる場所で釣り場に近いところを選ぶ、釣り場に歩いて行けるとこは少ないが出来る限り釣り場に近いところに泊まりたい。また釣り旅ではゴミ処理やポータブルトイレのダンプ処理(捨てる)が出来る場所も定期的に立ち寄る必要もあるので調べておきたい。

■熊対策
いままでは北海道に渡ってからしっかりとした熊対策を行ってきた、本州ではつけっぱにしている熊鈴をそのままにしていただけ。しかし来年からは北海道と同様の熊対策が必要になってきた、熊スプレーと爆竹(ピストル型)に電子音もくわえて万全な装備をするつもりである。

■まとめ
釣ってみたい川や食べたいそば処も行ってみないと分からないことが多い、とくに釣り場などはその時の気象状況によって釣りが出来ない場合があり現地で変更することも多い。またそば処なども臨時休業や売切れ閉店などもあり思うようにいかないこともある。しかしそんなトラブルや急な計画変更も楽しんでしまうことにしている、退職していて自由な身なので帰りの日程が変わっても慌てなくていい。

