手取川サーモンフィッシングはキャンピングカーコルドバクルーズで車中泊

先週の荒川サーモンフィッシングは荒天で中止となり観光旅行になってしまった。しかし今週の手取川は好天が予想されていた、若干風はあると思うが中止になるようなことはない。手取川サーモンフィッシングは2日間連続釣行を選んだ、ただしA岸(右岸)のみになる。キャンピングカーで行くので現地の車中泊を2泊することになる。

手取川サーモンフィッシング(公式HP)

前回手取川で釣ったのは2017年なので4年ぶりになる、当時の手取川は大雨の影響で釣り場が大きく変わってしまっていた。延べ竿で釣りやすい石積みの護岸があったがすべて埋まってしまっていた。釣れないことはなかったが延べ竿がポイントまで届かない、釣り人が立ちこんでいる状態になっていた。また翌年も荒川サーモンフィッシッグの帰りに行ったが、大雨のため釣らずに帰ることになった。

手取川サーモンフィッシングは初回から参加していて、忠類川の次にサーモンフィッシングができるようになった。もちろん本州では初めのサーモンフィッシングが出来るようになった河川になる。また石川県であるものの福井県に近い場所なので中京圏、関西圏からも近く人気になった。サーモンフィッシングが出来る河川はいくつかあるが現在も土日は抽選になるほど人気があるのも頷ける。

■キャンピングカー「コルドバクルーズ」の準備と釣り準備

家内と2人旅の荒川サーモンフィッシングの釣り道具がそのまま積み込んである、氷さえ入れ替えればエサもそのまま使うことが出来る。今回は1人なので準備も簡単だ、1人分の食事を持っていけば良い。また前日は夕方に出発して到着後に夕食し車中泊とする、手取川までは約300kmで4時間ほどで到着できる。

PM5:00に出発して買い物や休憩しながらPM9:30に到着、夕食はハッシュドビーフを作っておいたので電子レンジで温めればOKだ。到着後に無人の受付(サーモンフィッシング)を行う、明日はA岸・B岸ともに釣りが可能なので14名の受付署名がなされていた。

夕食のハッシュドビーフとサラダ(自宅で準備)

ここにはトイレもあるので安心なのだが、最近は車内のトイレで済ますことが多くなっている。深夜や雨の日のトイレは車内で済まうほうが楽なのである、深夜に寒い車外のトイレに行くと完全に目が覚めてしまうので寝られなくなる場合も多い。もう完全にトイレの壁は乗り越えたので就寝前でなければ車外のトイレに行くことはない。

車中泊(手取川サーモンフィッシング)

■手取川車中泊の2日目

手取川サーモンフィッシングのための車中泊なので食事は電子レンジで作れる冷凍もので十分なのだが、今回は鮭も2尾釣れたのでクーラーと氷を近くのホームセンター(プラント)で購入することにした。ここではガソリンも給油できたし、食材も購入することが出来る。折角なのでガスコンロで簡単にできるすき焼き鍋を買って食べることにした。

すき焼き鍋とパックご飯で夕食

■まとめ

サーモンフィッシングが目的なので車中泊は適当に済ますことになる、朝も6時には受付が始まるので早く寝ることになる。ただ楽しみにしていた美川温泉が定休日で入浴が出来ずに就寝することになってしまったのが残念であった。また手取川サーモンフィッシングの模様は別にアップすることにする。

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