「立春大吉餅」の記事一覧

伊勢名物赤福で毎月朔日（ついたち）に販売される「朔日餅」、２月は立春大吉餅。朔日餅は長年買っていて旧職場の方にまとめ買いしてもらっていた。これもまた新型コロナで一時的に販売停止されたことから購入も控えていたが、昨年の秋からまた購入を始めた。先月１月の朔日餅は通常の赤福になるので購入していない。今年は初詣にも行っていないので「まん延防止等重点措置」が解除されれば初詣も行ってみたいと思っている。 ■立春大吉のパッケージ 箱の蓋を開けると伊勢赤福２月の朔日餅の説明書きが入っている。 ■２月は立春大吉餅 今月は立春大吉、２月３日の節分は”二十四節気の大晦日“、翌日の立春が”元日”になる。前日の節分には豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう祈る。二月の朔日餅は、「立春大吉餅」黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福。一つは、大粒の黒大豆とつぶ餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしてあって、お餅と豆の食感と風味が味わえる。 立春大吉餅（上段：こし餡 下段：つぶ餡） 今年はまず黒大豆とつぶ餡のほうを頂いたがとても美味しかった。 ■朔日餅（赤福） 毎月１日に販売される美味しい餅で、毎月販売される餅は決まっている。 １月：赤福２月：立春大吉餅３月： よもぎ餅４月 ：さくら餅ゑびす５月 ：かしわ餅６月 ：麦手餅７月 ：竹流し（竹に入った水羊羹）８月 ：八朔粟餅９月 ：萩の餅１０月：栗餅１１月：ゑびす餅１２月：雪餅 ２０２０年５〜７月は一時的な販売停止でアップしていない、今年はなんとか食べてブログアップも行いたいと思っている。 ホーム（定年退職からの黄金期の暮らし方）

２年ぶりに食べる「赤福の朔日餅」2月は立春大吉餅