令和2022年を迎え2021年の生活を振り返ることにした

年末は年越しの準備で忙しくなる、なかなか1年の総括が出来なかった。そんな年末の大晦日を過ぎてしまうと、あっというまに年明けになる。元旦は年始ゴルフを楽しんでからお屠蘇になるが、その後はのんびり過ごすことになる。そんな2022年の年頭に昨年の生活を振り返ってみることにした。

2021年の年越しそば
■2021年の総括

①生活とお金

定年退職してから早や4年目を過ごしている、一昨年の足の怪我で思うように楽しめないところに今年も新型コロナ感染症で緊急事態宣言が継続し悔しい1年になってしまった。63才になり特別支給の厚生年金が受給されるようになり、金銭的には余裕が出来てきた。しかも釣り旅北海道もキャンセルになり支出も少なくなった。これからの充実した生活を送るための生活設計を考える時が来たと思っている。

キャンピングカー「コルドバクルーズ」のページ

キャブコンからバンコン「トイファクトリーコルドバクルーズ」に乗り換えてから1年が経った、駐車場問題もあって乗り換えたが駐車場には難なく対応できた。やはりキャブコンの高さが支障になっていたようだ、ただコロナ禍の緊急事態宣言によって行動が制限されてしまい2021年は釣り旅北海道に行くことが出来なかった。非常に悔しいが仕方がない、2022年は緊急事態宣言が発出されないよう祈るだけである。折角のキャンピングカー近場のお遊びだけでは物足らない💦

cordba cruise

③釣り旅 釣り旅北海道のページ

春と夏の釣り旅は北海道を含めコロナ禍で全滅になった、しかし少し沈静化した10月から11月上旬にかけて1人旅で出かけた。また荒川サーモンフィッシングでは荒天で中止になったものの2人旅を楽しんだ。サーモンフィッシングでは久しぶりに手取川に釣行してフレッシュなサーモンを釣り上げた。手取川サーモンフィッシングでは1人旅なので安全を優先して無理のない釣行を行ったが楽しむことが出来た。

釣れたサーモン(手取川サーモンフィッシング)


ソルトウォーターフィッシングのページ

コロナ禍の中で身近な釣りとして始めたソルトウォーターフィッシング、特に近くのサーフで釣るライトジギングはキャストも楽しくてコロナ禍のストレス解消になった。サーフではあまり釣果を得ることが出来なかったがそれでもマゴチ(65cm)、ヒラメ(53cm)の大物も釣ることが出来た。さらに堤防ではメガアジ(38cm)も釣れたので楽しい1年になった。

ヒラメ

釣り旅北海道で本流釣りにくわえてソルトウォーターフィッシングも楽しめるようになったので釣りの幅が大きく広がった。今年は釣り旅北海道も行けると思うので、1年間を通して楽しめると良いと思っている。

⑤ボランティア(無償の仕事)

そろそろボランティアも引退したいと思っているのだが、定年退職で時間があるだろうという理由で更に高い役職に就くことになってしまった。これからは東海北陸だけでなく全国をけん引する必要が出てきている。公益団体の定年は70歳なのだがそろそろ引退したいと思っている。

⑥ゴルフ

月1回程度で楽しんでいるゴルフ、加齢とともに飛距離も落ちてきた。これからは”力”でなくミート上げて飛距離を稼ぐことに切り替えたことで、ショットが安定してきたが月1回程度のゴルフでは限界がある。それでなくとも老化も進んでいるので、力不足をカバーするのが難しい。また最近見にくくなってきていたメガネを調整したので少しは安定するかもしれない・・・近々ではハーフ「50」「50」「50」「51」と良くもなく悪くもなく変に安定している。アプローチのミスからのスリーパットが多いのでスコアがまとまらない、プレーを増やせば良いのかもしれないが・・・

正月ゴルフ(伊勢二見ゴルフクラブ)
■2021年最後のまとめ

2021年は我慢の1年間になった、準備してはキャンセルが続いて悔しい思いが強い。しかし自分を見つめ直す時間も沢山あったので無駄にしたくない。新年は新たな目的をもって挑みたいとも思っている。「夢に向かってGo for it」のスローガンを立てたので私生活でも同様に取り組みたい。ここ2~3年目は怪我と新型コロナを耐え抜いた、今年も不確実性が増え慎重かつ大胆に行動する必要があると思っている。

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