定年退職した後のゴルフは楽しく自由に夫婦でプレーする

 夫婦で定年退職して自由な時間を楽しむことが出来るようになった、いろいろなことが自由に楽しむことが出来る。そしてゴルフに関してはお互いがプレーできるのであれば格段にハードルが下がり、プレーしたいと思えばいつでも行けるようになる。もちろんお金もかかるので毎日というわけには行かないが、週に1回程度のプレーであれば何とかなると思っている。

■プレースタイル

 基本的に夫婦での2バックスタイルになる、もちろん誘われれば旧会社のメンバーや友人とプレーすることもある。しかし日程調整などもありキャンセルも難しい、そのため天気予報を見て良ければすぐに明日にでもプレーすることが出来る夫婦のゴルフがお気軽でよい。

安価なプレーは早朝が多い

 ゴルフはお金もかかるので原則平日プレーに徹する、最近ではカジュアルなゴルフ場も多く安価で楽しめるゴルフ場も増えた。食事も付いて平日5,000~7,000円程度でプレーできるので年金生活でもなんとかなる。ただ閉場するゴルフ場も多くゴルフ場の選択肢は少なくなってしまった、それでも近郊にはまだまだたくさんあるのでローテーションしながら飽きないようにプレーする。

追加料金の無い昼食(高齢者には十分である)

■マイゴルフ

 ゴルフは数カ月に1回程度のゴルフで30年以上も続けていた、また怪我や仕事で長期の間ゴルフが出来ない期間もあり上達はしていない。スコアでは100打を切ることもあれば110打を叩くことも少なくない、それでもアウトドアの中みんなで楽しくゴルフができるので続けていた。しかし昨年に妻が退職して病から回復して体力が戻ってきたころから一緒にプレーすることが出来るようになった。

眺望が素敵なゴルフコース

 そのため昨年の6月頃からは頻繁にゴルフに出かけることか増えた、それ迄はたまにいく程度であったのでスコアも停滞していて周りに迷惑を掛けない程度のゴルフになっていた。しかし回数が増えると現状に満足できなくなりスィングにも手を加えるようになる、そのため以前より不安定になりスコアもフォームも崩してしまうこともある。それでも失敗を繰り返しながら上達すると思っているので、今が一番楽しい時期かもしれない。

■まとめ

 ゴルフは何回プレーしてもミスショットが発生する、それでも少しずつ安定してくると面白くなってくる。今までにないほどプレーをしているのでスコアも安定してくると思っているが、安定するまでにはまだ少しかかるであろう。1年間間続けてみてどれくらいスコアアップしたかが楽しみであるものの、高齢化も同様に進むのでいつまで続けられるかも課題になってくると思っている。

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