毎年初詣には行くもののお正月は混雑しているので敬遠していた、しかし1月はいつ行っても混雑は変わらない。それなら寝正月でなまった体をウォーキングして戻したい、そして心のふるさとお伊勢さんに参拝して心も整えたいと思っている。自宅から外宮を参拝してから内宮に向かい歩いていも約6km程度である、参拝後の帰路はバスでもタクシーでも良い。少しお酒をいただきながらゆっくり帰宅するつもりである、翌日には七草粥を食べて胃腸も整えたい。
■外宮(豊受大神宮)

1年ぶりの外宮参拝になる、天気も良いので気持ちよく歩いて行ける。やはり平日でも1月は参拝客は多い、そして外宮は自宅から歩いていくと北御門から入る、火除橋を渡るとすぐに御厨があり運が良ければ神馬を見ることかできる。しばらく参道を進み神楽殿を右に曲がるとすぐに正宮である、いつみても神々しい正宮をみながら参拝する。昨年から式年遷宮の準備がすでに始まっている、式年遷宮は20年毎に行われ遷宮先の古殿地には第63回看板が出来上がっていた。今年から伊勢の市民は建て替えの御神木を運び入れるお木曳行事も始まり参加することになる。

まだ先が長いのですぐに内宮に向かうことにする、帰りは北御門ではなく表参道に向かう。表参道を抜けると直ぐに御木本道路に出るので右に向かうと内宮まで約4kmを歩くことになる。

■猿田彦神社へ
途中約3kmで猿田彦神社に到着する、ここは道開きの神様で私たち夫婦が40年以上前に結婚式を挙げた神社である。また佐瑠女神社があり芸能人も多く参拝する神社もある、ところが昨年から社殿の建て替えのため猿田彦神社の右横で参拝するようになっていた。

そしてここから内宮まで約1kmはおはらい町を進んで行く。いろいろなお店が並んでいるが飲み食いは参拝後にする。
■感謝の心で内宮(皇大神宮)へ
神宮は何かをお願いする場所というより、これまでの歩みを振り返り静かに感謝を捧げる場所。落ち着いた空気の中歩いてたどり着いた拝殿で手を合わせる。そして今年もまた穏やかに暮らしていこうという気持ちに自然になる、参道を静かに進み正宮を参拝する。

そして個人的な願いは別宮(荒祭宮)で行う、最近は皆も少し分かってきたのか非常に混雑する。あまりに人が多いのでこれで今年の初詣は終わることにした。

■コロナ禍以来の白鷹へ(おはらい町)
帰りはおはらい町を少し歩いてから戻ることにする、食べるものや飲み物も多くあるので楽しめる。新型コロナが発生する前はおはらい町にある「白鷹」の立ち飲みが楽しみであった、しかしその後は立ち飲みはやっていなかった。昨年も閉っていたので期待せず向かうとなんと再開していた。それなら「白鷹」を飲まずにいられない、二見ヶ浦の塩とゆで卵と一緒に飲む白鷹は歩き疲れた体にしみわたった。

■最後に
感謝の心で参拝して2026年も本格的に始まったような気がした、新しい年を迎えることができたことを感謝の心で参拝する、そんな「心のふるさと」がお伊勢さんだと思っている。しかし年を重ねるに毎に体力も衰えてきている、いつまで歩いて初詣ができるかは分からないが、歩けるうちは毎年参拝したいと思っている。

