先日の大腸内視鏡検査では思っていたとおり複数のポリープが見つかった、しかし大きさは5mm程度で切除して生体検査をすることになった。そして後日(1週間以降)で結果が分かるので、結果の説明のため病院を訪れることになった。切除後の写真も見ていたので大丈夫だとは思っていても、結果を聞くまでは安心できないのは仕方がない。お尻の痛みも和らいできたが何度受けても嫌な検査である。
■検査結果の経過
数日間は消化の良いものを食べることと、激しい腹痛・黒い便・大量出血がないか確認出血や腹痛がなければ普段通りでOKとのこと。まったく問題は無かったがどうしでもお尻の痛みが続き、トイレのたびに大変な思いが1週間程度続くことになった。またゴルフは本来1週間程度様子を見てから行うべきだと思ったが、問題なさそうなので5日後にプレーを行った、しかし正直ゴルフは腹圧が掛かるスポーツなので止めておいた方が無難であろう。

■生検結果は
そして後日病院に行って生検の結果を聞くことに、結果もちろん良性であった。しかし将来がん化する可能性があるため切除と検査を行い、今回は追加の治療はなしとのことであった。 医師から「悪性所見はありません」と聞いた時にはやっぱり安心することができた。また特に問題ありませんが次は3年後に検査しましょうと、最後に異常があればすぐ受診してくださいとも言われた。

■今後はどうするか
大腸内視鏡検査はこれで5回目になるもののいままですべて良性であった、若いときはガン化が怖いので少々苦しくとも検査するほうが良いと思っていた、しかし3年後の検査時には70歳を越えてくる。もう苦しい思いをしてまで検査しなくとも良いかとも思い始めている、もちろん検査をしたほうが安心できるかもしれないが「すでに心配して追いかける段階」は終わってきているようにも思っている。
<実際の検査記事はこちら>
大腸内視鏡検査は痛くは¥ないが苦しくて準備も大変である 2025.12.01
■まとめ
検査自体は痛くない検査であるもののお尻をとおすので場合によってはお尻を痛めてしまう、前回も痛かったが今回は無理に通され痛烈であった。痔で痛くなったことも無いので堪らない、いままでもすべて良性だったので今後の検査は少し慎重に考えたいと思っている。

