ボランティアの出張用に長期滞在できるアルミフレームスーツケースを購入した

 ボランティアの出張は1週間程度の滞在になる、その間は同一ホテルに滞在するための大きなスーツケースが必要になる。今まではできるだけ長期にならないようにしてきたが責任が重くなり全期間の滞在が必要になってきた。またキャンピングカーで行く釣り旅以外でも飛行機や船舶で行くケースも考えられるのでこの際に購入することにした。

■大きめのスーツケース

 実はキャンピングカーで行く釣り旅の前は飛行機で行くことが多かったのでスーツケースも持っていた。しかしかなり老朽化してきているのでずっと使っていなかった。しかし6~7泊の滞在になると着替えなどを入れてホテルに送ったほうが利便性が高い、そこで7泊程度が可能なスーツケースを購入することにした。

アルミフレームスーツケース

■アルミフレームのスーツケース

 楽天市場で見つけた株式会社アイリスプラザのスーツケース( Mサイズ 79L)6kgアルミフレームタイプ、ロック ダイヤル式 購入金額8,980円(税込み)

 Mサイズであるものの79Lあるので十分なサイズである、Lサイズだと120Lもあるので大きすぎる。また軽いスーツケースはほとんどがジッパーで開閉する、問題はないが開けようと思えば簡単に開けられてしまう。スーツケースの購入もこれが最後になるかもしれないので頑丈なものを選びたいと思っていた。使う頻度は少ないが春夏のボランティア、キャンピングカー以外で行く釣り旅には必要になる。それにしてもジャストサイズなスーツケースで安価なものが見つかったので助かった。

アルミフレームのロック

■荷物を入れてみる

 今回は6泊7日の出張で入れるものは、ほとんどが着替えの衣類になる。6泊分とはいえ暖かくなってきているので嵩張るものは少ない、余裕があるのでいろいろな着替えも格納することが出来た。また空いたスペースに少しだけ食料品も入れておくことにした。

十分な収納ができそうである

 これならウェーディングシューズやウェーダーを入れて、さらに釣り道具を入れても着替えも入れることが出来そうである。たださすがにライフジャケットを入れるのは難しそうなので、代替えを検討する必要がある。

■釣り旅の場合は

 釣り旅の場合には釣り道具をたくさん入れることになる、大物ではウェーダーやライフベストになるがライフベストを入れる余裕はないだろう。竿は別にロッドケースを使うが小物も多いので取捨選択しながら詰め込むことになる。

 今年の夏はボランティアの日程が厳しいので、8月末は飛行機で知床に行こうと思っている。また来年は小笠原にも行ってみたいと思っている。そうなるとスーツケースが必要になる、以前はボストンバックにキャリーが付いているものを使っていたが布製は汚れてくるので使わなくなっていた。

■まとめ

 やはりスーツケースは使いやすい、今回は6泊分の衣類などを詰め込んで宅配便で滞在するホテルに送っておくことにした。移動中の荷物は可能な限り無いほうが良いので、多少送料が掛かっても良いと思っている。今回は往復で送ることにしたので帰りの伝票処理も簡単である。なにしろ旅の移動はスマートにしたいと思っているのでスーツケースは必要になる。

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