釣り旅での足ケガ 捻挫のその後5週目に突入

釣り旅北海道で痛めた左足の捻挫、5週目に入ってきたがなかなか回復してこない。しかし徐々に良くなってきてキャスター付きの椅子は必要なくなった。良くなってくるとついつい動いてしまうので要注意である。大型の台風19号が近づいてきたので脚立を使って養生をしていたときに痛めた左足をさらに痛めてしまうという失態をしてしまった。

荒川サーモンフィッシングに向けて安静を続けてきただけに大失態となってしまったが、台風が近づいてきていたので仕方がない、不注意な自分が悪い。ただ今までと違う箇所が痛いので1週間くらいで治るだろうと思っている、なんとか杖を突きながら歩き始めているのだが全体重を掛けるところまではなかなか治っていない。

痛めてから

第1週目

怪我
まだ腫れていなかった

最初は腫れは少なかったが翌日以降に踝から下部が大きく腫れて足を揺らすだけで痛みがひどかった。シップとサポータで固定して動かさないようにしていると痛みは無い。

第2週目

腫れは少しづつ引いてきたがまだ踝から足の裏までうっ血で黒くなっている、まだまだ杖を突いて歩くことが出来ず、ケンケンして移動する。この時はキャンピングカーの中からフェリーで自宅に戻るころであった。新日本海フェリーの車椅子に助かったころであった、ほんとうにありがたかった。また、サポーターも病院の紹介で長いものに変更した。

サポート

第3週目

ここからは自宅での生活に戻る、しかし杖を突いて立っていることはできるが家内の移動は大変、家の中でも移動があるのでキャスター付きの椅子で生活した。短い距離なら杖を突いて歩けるようになってきたのでお風呂も毎日入れるが着替えは椅子に座っていないと無理であった。

第4週目

そろそろ杖があれば歩けるようになってきた、腫れもほとんどなくなった。4週目の後半は椅子のお世話にもならずに生活が出来るようになってきた。怪我をして1か月近くになるのでもう少しで歩けるかもと思ってきたところである。

第5週目

今週末は3連休になる、しかし予報では大型の台風19号接近が気なってきた。杖があればなんとか移動も出来るようになってきたので、台風の養生もやってみたのが失敗で脚立が不安定になり痛めた足で踏ん張ってしまった。今まで痛かった踝よりも上の筋が痛くなってしまい、杖をついての歩みも遅くなってしまった。腫れも無いので少し休めれば大丈夫だと思うが、長引きそうで怖い。

第6週目

これから第6週目に入る、そろそろ痛みから解放されたいが・・・あと数週間は掛かるかも知れない、捻挫は時間が掛かるというが本当にそのようだ。もう若くはないので無理をしての怪我には要注意である。