築30年水漏れによるキッチン回りのリフォーム その2

初夏に水漏れが発生していたシステムキッチンをリフォームして発注することにした、物品の調達に少し時間が掛かって12月4日から工事が始まった。

水漏れからリフォーム契約までの経緯

■工事開始

先ずは古くなったシステムキッチンの解体から始まる、解体が始まると完成するまでキッチンが使えなくなる。とりあえず2世帯住宅(障害者対応)で建築したので2階にもキッチンがある。親が亡くなるまでは多少使っていたが、今は全く使っていなかった。しかしチャンと温水も出るので快適に炊事も出来る。リフォームするシステムキッチンの収納にあったものをとりあえず持ってきたので段ボールだらけになっている。また、キャンピングカーにあった19型テレビも持ってきて視聴できるようにもしておいた。

■やっぱり食事の後片付けや移動は面倒

食事は1階の居間で行っているので、居間で食べると2階まで持って行って食洗することになる。1週間で完成するので外食ですまそうとも思ったがそれも面倒だしお金も掛かる。捻挫した足もまだ痛いがなんとか頑張ってしのぐしかないなさそうである。

■解体後の水回りのカビにドン引き(閲覧注意※こんなになっていたとは・・・

やっぱり水漏れは早く対処しないと大変なことになるとあらためて痛感した、毎日水を使う場所なので水漏れが発生すると確実にカビが発生するようだ!!

解体後

新築してから大きなリフォームは10年前の屋根の吹き替えと外壁の塗り替えである、今の年齢になると新築というわけにはいかないので定年退職後には順次リフォームすることになる思う。

■定年退職からのリフォーム

①システムキッチン:今回のリフォーム
➁洗面所
③システムバス
④水洗トイレ
⑤リフォームではないが電化製品も順次買い替えが必要である

これらのリフォームも収入は年金なので、少しずつ順番に施工することになることから財布も痛い。定年退職後の黄金期は簡単ではない。