今までと違い年末も穏やかに過ごしている、そんな年末の大晦日も過ぎてしまうとあっというまに年明けになる。例年通り元旦は年始ゴルフを楽しんでからお屠蘇になる、そして翌日は妻の実家に行ってご馳走を食べる。しかし元旦から大地震、翌日は航空機の事故が発生し大変な年明けとなってしまっている。新年にあたり気を引き締めながら、今年も良き年になるよう生活設計を立てていきたいと思っている。
■2023年から2024年へ
新年を迎えるにあたって今後の生活について考えておきたい、しかしお正月はお節料理を食べてお酒を飲みたいのでボーっとすることになる。
①生活とお金
定年退職して5年目を過ごしている、加齢とともに体力の低下も気になるがどうしようもない。65才になり厚生年金も全額受給されるようになり金銭的には余裕が出来てきた、お金は使ってしまうと無くなってしまうので倹約が必要である。少しづつでも貯蓄が出来るように生活して、これからの充実した生活を送るための生活設計を考える時が来たと思っている。
➁キャンピングカー「コルドバクルーズ」
自家用車はジムニーシエラに乗り換えたが、一時的に乗用車が無い時期があった。やはりキャンピングカーの日常使いは不便なことが良く分かった、しかし長期間になる釣り旅にはキャンピングカー「コルドバクルーズ」が必要である。普段乗りと近場の釣りにはジムニーシエラに乗り、2台を使い分けしながら楽しみたい。
③釣り旅(東北・北海道)
昨年からはコロナ禍が終息し自由に旅も出来るようになった、今年は春と秋に行けるよう調整している。また春は釣り旅で東北を経由して大間から函館に入り北海道を釣り、帰りは新日本海フェリーで戻る旅を計画している。もちろん秋のハイシーズンには北海道の大物を狙う旅でしっかり釣りたいと思っている。また具体的に小笠原のビッグフィッシュフィッシングの釣り日程を翌年にかけて計画したいとも思っている。
④ソルトウォーターフィッシング
コロナ禍の中で身近な釣りとして始めたソルトウォーターフィッシング、特に近くのサーフで釣るライトジギングはキャストも楽しくてコロナ禍後も続けている。やはりサーフではあまり釣果を得ることないが、少ない中でも昨年はヒラメ(70cm)ブリ(87cm)を釣り上げることが出来た。
定年後になってもそうそう何回も長期間の釣り旅に行けるわけではない、せっかくソルトウォーターフィッシングで釣りの幅が大きく広がった。これからも1年間を通して釣りが楽しめると良いと思っている。
⑤新しい家族
昨年末に新たな家族に加わった桜文鳥のポン、先代の名前を引き継いだ。まだまだ生まれたばかりで小さいがすくすく育っている。2014年12月に家族になった老鳥ゴン9才と仲良く暮らしてほしい。
■まとめ
2024年も始まったばかりである、今年も色々なことがあると思っている。良い事ばかりが続くとは持っていないが悪い事ばかりも続かないであろう。定年退職からの黄金期も3分の1が過ぎた75才までは、何とか元気で過ごしたい。