新年あたって昨年使わなくなって不要となったサブスクサービスは解約することにした、月額使用料は安いものの年間で考えると馬鹿にならない。また使っていても勿体なないものあるので合わせて整理して解約することにする。サブスクは定期的に支払いが発生するが安いものが多く忘れやすい、またちょっと使ってみてと思い簡単に申し込んでしまうので気を付けたい。
■スマホアプリ
スマホアプリでは有料のサブスクサービスが多い、アプリは無料だが有料サービスを使えばより楽しめることが多いからである。高齢になってきているのでさすがにサブスクでゲームの有料サービスは使わないが健康に関連したサービスは使っていた。
・健康アプリ
歩数をカウントしてくれるのに加え、有料会員になると抽選でポイントがプレゼントされる。またさまざまな健康管理もできるようになる。しかし今年から330円から値上がりして440円/月額に変更になった、ポイント還元されるのでそんなに負担感は無いものの、値上げにより面白くないので解約することにした。
440円×12=5,280円/年間
・食事アプリ
健康アプリにも似ているが食べたもののカロリーなどが記録できる、有料サービスでは料理の写真で食材やカロリーなどが自動で記録される。良いサービスだと思っているが妻が同じサービスでしっかり記録しているのでダブって記録する必要はない。
1,900円定期購入(半年)
■Amazon musc unlimited(ワンデバイス580円)
アマゾンエコーを購入したときに、簡単に音楽が聴けるので始めたサービス。そしてEcho Show 5 (エコーショー5) スマートディスプレイ with Alexaで継続して使っていた、キャンピングカーでも使っていたが今はキッチンに置いている。Alexa(アレクサ)と呼び掛けて音楽再生ができるので時折り使っているが、最近はあまり使わなくなっていた。また2018年5月に申し込んだときは380円であったが、値上げで480円にそして今年の2月からは580円になっていた。
580円×12=6,960円/年間
良く使っていたときはほとんどの音楽が聴けていたので良かったのだが、使わなくなったときには速やかに解約しておくようにしたい。
■継続するサブスク
英会話アプリのduolingoだけは有料サービスを継続する、決して英語が簡単に喋れるようになるわけではないがゲームだと思って続けている。こちらは年間有料サービスなので年末に更新、年間7,890円が請求されている。
■まとめ
サブスクは月額料金は安いものの年間で考えると高額な買い物になる、とくに長期間の契約では知らぬ間に何万円にもなっている場合もある。それでも使っているうちは良いが、知らぬ間に使わなくなって放置すると支払いだけが継続することになってしまう。また今後は電話やネットの高額なサービスも今後は解約する方向で考えている。