新型コロナ感染症オミクロン株の急増で再び「まん延防止措置」が発令され釣行も自粛する

オミクロン株で新型コロナ感染症陽性者が急増して再び「まん延防止等重点措置」が発令された、不要不急の外出も自粛することになる。三重県独自の「緊急警戒宣言」が発出されると県内各漁港も釣り禁止になる、そうなると漁港に行くのも自粛することになる。また近くの誰もいないサーフに癒されに行くことにになるが・・・今の時期は水温が低く釣れる気がしない💦

■新型コロナ対策について

13都府県に「まん延防止等重点措置」が適用が決定された。

期間:1月21日(金)〜2月13日(日)東海3県は一部を除いてほぼ全域が対象になる

・対象エリアでは飲食店の営業時間の短縮、不要不急の移動の自粛等が求められることになる。具体的な内容は各自治体で判断することになると思うので確認する必要がある。

しかし今のオミクロン株の感染状況ではどこでも感染するリスクがあるので措置とは別に徹底した感染予防対策が必要になる、家族は医療従事者なのでなおさら気を使っている。一昨年から「釣り旅北海道」も自粛しているが、そろそろ本流釣りを思いっきり楽しみたい。ソルトウォーターフィッシングで気を紛らわせているものの仕事でもない遊びなので仕方がない。

■冬場の釣り

渓流は管理釣り場でないと釣ることが出来ないし近くに管理釣り場は無い、近くの漁港も立ち入り禁止になる可能が高い。鳥羽から南伊勢方面の状況も見に行きたいが釣れる場所は少ないだろう、やはり近くのサーフでキャスティングの練習になってしまいそうである。

奈屋浦(三重県)

昨年から始めたサーフでのライトショアジギング、1年間キャスティングを続けたが1〜3月は思ったような釣果は得られなかった。伊勢湾の冬場は鈴鹿から吹き下ろす寒風で水温が低下し、魚は深場に移動してしまう。遠浅のサーフの釣りは非常に厳しいのが現実である。南鳥羽〜南伊勢エリアの堤防では冬場でも釣れるが新型コロナの急増で難しくなってしまった・・・💦

■今後の釣行計画

今年も4月中〜下旬、6月初旬、9月上旬で「釣り旅北海道」を計画していた、しかし4月の釣行は断念した。4月は雪も残るので飛行機(マイル)を使って短期間で釧路〜根室のアメマスを狙っての釣行を考えていた、また厚岸でカキを根室で花咲ガニを食べてと・・・残念だがこの状態で飛行機を使った釣行は無理である。しかし4月以降は近くの伊勢志摩(二見)サーフも面白い釣りが出来る。

マゴチ(42cm)

6月頃にはブースター接種(3回目接種)も終わっているし、感染拡大も収まっていれば久しぶりの「釣り旅北海道」を満喫したいと思っている。昨年から「釣り旅北海道」計画は虚しくキャンセルになっているので期待せずに楽しみにしておこう。新型コロナがこのまま収束していくと良いが、なかなか一筋縄でいかない感染症なのでどうなるか分からない。

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