留守宅の監視にネットワークスマートカメラを追加設置した

 以前に自宅のセキュリティー対策で玄関と居間にネットワークカメラを取り付けていた、これはかなり前に外出中でも来訪者が分かるように取り付けた。その後、玄関だけでは心もとないので居間にも取り付けた、そのスマートカメラが良かったので今回追加することにした。長期間不在にになるとセキュリティーも心配になるので対策として複数台のカメラを設置しておくことにする。

■取り付けたネットワークカメラ

 前回と同様に低価格のネットワークカメラを探して購入した、もちろん前回購入したものと同じアプリで動作できることが必須になる。

 TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ  (Tapo C210)Amazon Alexa対応

 添付品(電源コード・取り付マウント・説明書)

TAPO‐C210※前回はC200を取り付け

TAPOパッケージ


<基本機能> 

 「見て・聞いて・おしゃべり」が出来る

 ・スマホでかんたんに操作&確認可能な見守りカメラで、動体検知などを搭載する。
 ・水平方向 360°、垂直方向114°までをパン、チルト機能で広範囲をカバーできる。
 ・動体を 検知してスマホに通知する、またアラートを発することもできる。
 ・ナイトビジョン(約9m)で暗闇でも綺麗に見える。
 ・スマホとカメラとの音声会話もできる。

■設定は簡単にできた

 専用のTAPOアプリは使っているので扱い方は分かっている、設定はアプリでスマートデバイスを追加するとデバイスを探して完了する。あとは妻のスマホと共有しておけば、互いのスマホからコントロールすることが出来る。

設置中のTAPO

■3カ所を監視できるようになった

 前回に驚いた動体検知アラーム、アラームをオンにしておくと部屋に入ってきた人を検知して大きなアラームを鳴らす。ビービーと鳴り響くので驚くが侵入者も驚くであろう、さらに声掛けも出来るので安心である。もともと基本的に貴重品は置いていないのだが、やはり侵入されると嫌なのでセキュリティ対策はしておきたいと思っている。

■まとめ

 キャンピングカーで長期間の旅をするときは家も心配になる、しかし近くに住む息子たちに留守をお願いする。それでもずっといてもらうわけにはいかないのでセキュリティ対策も必要になる。今では盗まれて困るような貴重品も無いものの、まったく放りっぱなしには出来ない。また今後は屋外監視も同じアプリで同様に監視できるようにしていきたいとも思っている。

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