来年は67歳になる、いよいよ体力の限界が感じられるようになってきた。ハードな日程をこなすと大変疲れが残る、また車の運転をするだけでも疲れてしまう。定年退職して毎日が日曜日なのでゆったりできると思っているが、遠距離の釣り旅やボランティアが続くことも多いので疲れやすい。それでも体調は悪くなっていないので、いまのところ体を休めさえすれば回復している。
■体力の限界を感じ始めた
65歳を過ぎてからは特に体力低下を大きく感じている、50歳や60歳の時も感じたが今回はとても大きく感じている。足の怪我もあったもののランニングは出来なくなってしまい、今はウォーキングだけになっている。また下手なゴルフのドライバー飛距離は分かりやすく低下してきていて、200ヤードに届かないことがほとんどになってきている。
そしてロングドライブになる釣り旅をして、週末にボランティアでまた遠方に行くなどしていると精神的にも体力的にも厳しくなってきている。せっかくの人生の黄金に入っているので、いよいよボランティアは退任するほうが良いかもしれない。
■気候の変化に弱くなった
自律神経もストレスに弱くなっているようで最近の気候の寒暖差に対応できなくなっている、釣り場では早朝は寒くても日中は汗をかくような日には体調を崩しやすい。咳が止まらなくなったりするのは、そんなときに多くなっていて常に風邪を引いたような感じになっている。
■エクササイズによる対策
しかし疲れるからと言って何もしないと、どんどん老け込むし体力低下も進行する。体力の低下は仕方がないが進行を遅らせることはできるであろう、また普段からウォーキングや簡単な筋トレにくわえゴルフやサーフのランガン(歩いて釣る)を行っているので十分だと思っている。それらに釣り旅やボランティアが立て込むと疲れて果ててしまうほどになってきている。
■まとめ
75歳まではなんとかキャンピングカーでの釣り旅などを楽しみたい、その後は出来ることを継続していければよい。大物釣りなどはパワーも必要なので延べ竿からリールを使った釣りに変えるなどしながらでも、健康なうちは釣り旅など楽しむことを続けて行きたいと思っている。