酷暑に耐えるための熱中症対策を始めることにした

 今年は梅雨が明ける前から非常に暑い、昨年は梅雨の明けてから熱中症対策を始めたが今年はすでに始めなくてはならないようだ。先週の猛暑は凌いだものの今年は今から始めることにする、ただ8月末には釣り旅に出発するのでそれまで体力を落とすわけには行かない。また加齢も進んでいるので暑いからと言って何もしていないと筋力も落ちてしまう。そのため普段は地道に室内で体力作りに励み、ゴルフも早朝プレーにだけ絞って楽しもうと思っている。

■夕方のウォーキングも暑ければ止める

 早朝のウォーキングが効果的かもしれない、しかし早朝はほかにもやっていることもあり難しい。そのため夕方の日が落ちてから行っている。ウォーキングの後すぐにお風呂に入れるのも都合が良い、それでも暑いときにはウォーキングも中止する。梅雨明け後は暑いと言ってもジメジメ感が少なくなり、日陰では体感的にも過ごしやすくなってくる。そこで徐々に運動で汗をかくような生活に変えて行くことにする、8月下旬からは北海道に旅をするので問題ないと思っている。

ゴルフも暑くて大変になってきた

■屋内トレーニング

 夕方のウォーキングにくわえエアコンの効いた部屋で腹筋や腕立て伏せを少しでも行う、昨年から真夏には簡単に出来るエクササイズを期間限定で行うことにした。期間は8月末までの限定で無理のない程度にして継続する、具体的には夕方のウォーキングの後に「スクワット・腹筋・腕立て」を10回×2セットを冷房の効いた部屋で行い、その後にお風呂に入ること。ずっと継続できれば良いがとりあえず短期間なので運動不足になりやすい酷暑の期間の限定とする。これは去年もできていたので大丈夫であろう、高齢になってからは無理な計画をすると諦めてしまうのでこれぐらいで良いと思っている。さらには食事もしっかり摂っておきたい、土用の丑にしっかりうなぎ丼を食べておきたい。

鰻重「おりおり」

■痛めた筋の周辺の筋力を高める

 4月の下旬に痛めた右肘の筋の痛みはなかなかなくならない、5月下旬頃から薄皮を剥くように回復してきているが完治はしていない。また単なるシップだけではなく痛み止めのロキソニン入りのシップに変えている、そしてサポータも付けながら釣り旅東北・北海道を続けてきた。それでもなんとか筋トレも可能になってきているので、少しづつダンベルを持って筋力の強化を進めたいと思っている。

ワークマンで肘用のサポーターを購入

■まとめ

 ここ最近の夏には耐えられないような暑さになる、部屋のエアコンはマストになっている。高齢になると暑さはこたえるので無理はしないようにしたい、それでも筋力の低下は防ぎたいので涼しい中でトレーニングを続けたい。また7月からのゴルフは早朝(AM5:00~)のプレーで楽しもうと思っている。

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