思いもよらず三重県のキャンペーン施策で３万円のＪＴＢ旅行券が当たった、おかげで三重県限定ではあるが宿泊に使うことが出来る。そうなると目の前のサーフで釣ることが出来る大江戸温泉物語に泊まることになる。前回は５３ｃｍのヒラメも釣れている、しかもバイキングで食べ放題で飲み放題である。そんな楽しい旅を新しいスマホ（Xperia Ⅰ Ⅳ）で撮ってきた。
■TAOYA志摩（大江戸温泉物語）【公式】
TAOYA志摩の食事は朝夕ともバイキングになる、海鮮料理から和洋食や中華までバラエティに富んでいる。しかもオール飲み放題なので財布を気にして飲むこともない、今回も追加料金は入湯税の３００円（２人分）だけであった。問題は飲みすぎ食べ過ぎに注意することである、まあこの問題をクリアすることは難しい。
またウェルカムドリンクもあってソフトドリンクはもとより生ビールやハイボールも飲むことが出来た、もちろんつまみなども用意されている。さらにお風呂上りにもソフトドリンクやアイスクリーム、生ビールが用意されている。もちろんすべて無料サービスになっている、ウェルカムドリンクではピアノの生演奏もあり心地よい。
部屋も広くて気持ちが良い、冷蔵庫も２ドアが置いてある。また温水・冷水のウォーターサーバーが置いてあるので追加のお茶なども不要である、さらに夜食のラーメンも提供されているが残念ながらお腹に入るスペースは無い。プランによって違うものの２万円以下で宿泊できてほぼ飲み代などの追加料金が不要なので呑み助にはありがたいホテルである。
■食事とお風呂
・夕食バイキング
和洋中が揃っているので好き嫌いがあっても大丈夫、個人的に最後はカレーライスで〆る。飲み物も生ビール、ワインやお酒・焼酎・ハイボールなどお好みで飲むことが出来る。
もちろん飲み放題、地酒もあるのでありがたい。
・朝食バイキング
朝からスパークリングワインが飲める、もちろんアルコール入りなので運転する場合は飲めない。食べるものはバイキングなのでお腹いっぱい食べることが出来る、
・お風呂と露天風呂
露天風呂のある大浴場で入浴、部屋にもバスタブはあるもののせっかくなので大浴場に入りたい。当日は風が強く肌寒かったがゆっくり浸かることが出来た。またサウナもあるが場所が違うので浴場から出る必要があり面倒なので入らなかった。
お風呂上りにも湯上りビールも飲むことが出来る。
■まとめ
TAOYA志摩（大江戸温泉物語）の宿泊は２回目になる、前回は全国旅行支援で安く泊まって今回も安く泊まることが出来た。またホテルの前のサーフでの釣りも楽しみにしていたが強風で難しい釣りになってしまった。天候だけはどうしようもないので仕方がない、次回はいつになるか分からないがまた泊まってみたいところである。
