自宅のトイレ本体から水漏れが発生してリフォームを行うことになった

 先日からトイレの異臭に気づき確認すると、水漏れが発生していた。急にかび臭い匂いがしてきたので木が腐ってきたと思われる、そうなるとトイレの修理だけでは不快感は無くならないので全体をリフォームすることになる。今回は給湯器の取り換え後からあまり時間が経っていないので、補助金も申請が可能なことから同じ事業者に依頼することにした。やはり築後30年を超えてくるといたる所で不具合は発生してきてしまう。

■古くなったトイレ

 トイレのタンク本体から水漏れしてリフォームを決断した、いずれトイレの配管も腐ってきていて使い続けるのは無理なので配管も含め交換することに決めた。また部屋全体が汚れているので壁紙や床も合わせて張り替える、少し費用は掛かるが仕方がない。しかし立てつけてある棚の修理は諦めた、棚の板も腐ってきていたので廃棄することにした。せっかく綺麗にしたのに腐っている板を使う選択はない、色を塗り直しても見たが一部でも腐っているものを置くことはないだろう。

古くなって壊れてきたトイレ(便座はDIYで交換済み)

■トイレ全体のリフォーム工事

 トイレのリフォームの手順はシンプルで、水道の元栓を締めて古いトイレを取り除く。そして取り除いた後元栓は戻して、壁紙の業者が入り床・壁・天井を張り替える。その後新しいトイレを取り付けて完了になる。作業時間は朝10:00から始めて15:00頃には完了した。そして今回のリフォーム費用は約30万円程度になる、自動で蓋の開け閉めができるような贅沢はしていないが結構な費用になる。

古いトイレを取り外して壁紙を張り替える

■リフォーム完成後

 綺麗になったトイレは気持ちが良い、何年後かにまた交換することになるかもしれないが綺麗に使っていきたい。物置や棚が無くなったのでトイレットペーパーや掃除具を置いておく場所をどうするか考える必要はある。それでもあまりトイレの中に置いておく必要もない、ちょっとお洒落な置台を探して買ってこようと思っている。

新しいトイレにリフォーム

■まとめ

 今までに台所が古くなりリフォームを行った、またオール電化の給湯器は15年で交換することになってしまっている。これからも玄関やお風呂、洗面所なども順次リフォームする必要があると思っている。さらに電化製品なども交換時期に来ているのでお金が掛かることが目白押しになってきている。自分自身も老朽化は進んでいると思うがリフォームは出来ないので大切に使っていくことになる。

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