室内で肉を焼くことのできるコンパクトロースターを買い替えた

新型コロナ禍のなか家飲みで使っていた「やきとり屋台」、3〜4本程度を時間を掛けて焼きながら室内で楽しめるロースターが突然壊れた。少し焼き加減がおかしいな?っと思ったら、ヒーターの一部が明るく光ってこと切れた。新型コロナ過で大好きな焼き鳥屋にも行くことが無くなっている状態なので早速、新しいロースターを家内が購入した💦

■購入したコンパクトロースター

スモークレス焼肉ロースター K‐SY1 TOFFY(トッフィー 色:ペールアクア) 購入価格:16,000円程度

サイズ本体:約W437×H155×D235mm 重量:3,050g 出力:1000W

TOFFYロースター

◆低煙 おうち焼肉

側面からの輻射熱で加熱する「サイドヒーティング方式」を採用していて、油や水分がヒーターに触れないため、熱源からの煙がほとんど発生しない。今までにない低煙性能で、室内でも煙を気にすることなく調理をすることができる。

◆カーボンヒーター 遠赤外線 輻射熱 ふっ素加工

立ち上がりの早いカーボンヒーターを採用して、 遠赤外線の輻射熱で食材をしっかり調理する。 油ハネが少ないので後片付けも楽に出来る。 トップカバー・焼き網・平面プレートはお手入れしやすいふっ素加工になっている。

無段階調節(熱量)できるレトロ風ツマミ

◆グリル 2WAY 焼き網

「焼き網」と「平面プレート」の2WAYで 本格的な焼肉が楽しめる「焼き網」と、 網では調理できない麺類などの調理にもぴったりな「平面プレート」が付属している。

■TOFFY(トッフィー)早速、使ってみた 

買ったら早速、使ってみたくなるのが心情である、鶏肉を買ってきて串にさして、焼いてみた。

焼き鳥

◆焼き心地

やはり側面「サイドヒーティング方式」なのでゆっくり焼きあがる、しかしその分美味しく焼き上げることが出来る。ただボリュームで熱量を上げていくと、安全装置(サーモスタット)が働くので切れてしまう。なので自然にゆっくり焼きになってしまう。

◆煙はどうか?

焼いている途中は煙はほとんど出ない、なのでリビングで焼いていても気にならない。しかし翌朝にリビングに入ると焼き鳥屋に入った時の匂いはしっかりしていた💦これは煙に関係なく仕方がないだろう、タレにニンニクをたっぷりしみ込ませて焼くのだから・・・

◆後片付け

油ハネが少なく周りに飛び散ることが少ないので良い、またヒーターにも油など掛からず水受けに落ちるので掃除も楽である。しかし本体の枠には跳ねるのでふっ素加工されていても汚れは落ちにくい、ここは少し考えないといけないかもしれない。

■コンパクトロースターのまとめ

新型コロナ禍のなかでも美味しい焼き鳥や焼き肉を簡単にすることが可能になるのでありがたい。ガレージで火おこしすることなくおうちでバーベキューをすることが出来る。またデザインもレトロ風でなかなか良いように思う、これは新型コロナが収束しても使ことになると思っている。

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