キャンピングカー キャブコンの「クレソンボヤージュ」を売却して、バンコン「コルドバクルーズ」に変更することにしたが冬場のオフシーズンは稼働が少ないのでクレソンは手放した。そうなると「コルドバクルーズ」が納車されるまでキャンピングカーが無い生活になってしまう、生活の中にキャンピングカーが無いのは少し寂しいが仕方がない。昔からアウトドアが好きだったので車もアウトドア系の車が多かったな~で思いを起こしました。
初めて買った自分の車
デルタワイドワゴン(タウンエースワゴンのOEM)1977年~
このころから商用のバンではなく居住性も考慮されたワゴンタイプのワンボックスが発売された。当時から車中泊でのアウトドアがやりたくて早速に購入したのだった。あまり写真を撮ることもなくて写真が少なくて思い出は心の中だ!!
北海道一周旅行もこの車だった、この時代だから釣り放題だったかと言うとそうでもない。やっぱり時期と場所が合わないと釣れるわけがない。情報の少ない時代だからこそポイントが大切だったと痛感している、また道具もルアー(スピナー・スプーン)中心で合っていなかった。
サロベツ原野から稚内を回り、渚滑川や大雪山から糠平湖、南は幌満ダムなども回った、魚は結構見えていたが釣れなかった。テントも持って行ったがほとんど車中泊となった。もう何処で泊ったかは記憶も薄い。
その後は、海に憧れて小さいながらクルーザー(ヨット)を購入した。今回購入するトイファクトリー「コルドバクルーズ」のキャンピングカーも大海原を行くクルーザーと大地を駆けるキャンピングカーは似ていると・・・
ただ当時は若かったのでのんびり進むヨットは物足らないものになり、傍を走り抜けるウィンドサーフィンに魅せられた時期もあったし、お金も掛かった。
そのため車は安価な小型車のステーションワゴンタイプが多かった、頻繁に車は乗り換えてきた。シティやシビックワゴン、マツダのステーションワゴンから三菱のデリカスペースギア。
このころから子供も大きくなり、キャンプと渓流釣りをセットで楽しむようになってきた。しかし仕事で単身赴任などを繰り返しなかなかアウトドアにハマりきることが出来なかった。しかしデリカスペースギアで北海道一周旅を家族で行ったときに「サーモンフィッシング」に出会ってしまった。翌年、早速このころ仕事で出会った友人と「忠類川サーモンフィッシング」に参加して毎年「釣り旅北海道」を画策するようになった!!
渓流釣りとキャンプを楽しみながら毎年の釣り旅北海道を楽しんだ。
その後、仕事で責任を任せられるようになり長期間の釣り旅は出来なくなる、毎年の釣り旅北海道は短期間になったが継続してきた。そしてやっと定年退職してキャンピングカーに続くのであった・・・