さあ準備ができたので新潟荒川サーモンフィッシングに向けて出発する

荒川サーモンフィッシングの準備が出来たので出発することに、家内の仕事が終わってからなので到着は翌日の深夜か早朝になる。約650kmのロングドライブなので出来るだけ早く出発して、現地で仮眠(車中泊)して体力を回復させたい。エサの塩サンマもしっかり作ったので、釣れると嬉しいが・・・

塩サンマ
■荒川(新潟県)の状況は?

釣果はネット上に上がっていない?ので分からないが、水量が少なく厳しい状態のようである。しかしここ数日の低気圧の接近でどうなるっているかわからない。強風と雨のなかで釣りは覚悟のもとだが雷は勘弁願いたい・・・10m近くのカーボンロッドを河原で振るのである💦しかも太平洋側と違い日本海側の雷は低いところで鳴る、なので雷が発生すると生きた心地がしない。

荒川サーモンのフェイスブックに今日の状況は上がっていないが、河口のライブカメラを見る限り厳しい状況であろう。ただ少し上流の水位を見るとあまり増えていないので濁流になっているわけでもなさそうだ。荒川の鮭釣り(フェイスブック)には釣れている人の写真がアップされている、今日は厳しいと思っていたが大丈夫であったみたいだ。いずれにしても宿泊予約もしてあるので出発することになる。

■荒川までのルートは?

平日なので高速道路の割引は深夜割引しかない、ただ到着は深夜になるので割引は適用されると思う。三重県からだと福井県をとおる北陸道コース、岐阜県をとおる東海北陸道ルート、長野県をとおる中央道ルートの3つが考えられる。距離的には岐阜県ルートが一番近くなるが、時間的には長野県ルートが早い、これは東海北陸道路の制限速度によるのだろう。ただどちらもあまり変わらない、福井県ルートは風の影響もあるし距離も30km程度長くなるので使わないことになる。

料金的には若干、通常道路使用するので岐阜県ルートが安くなる、また中央道はトラックが多いので運転に少し気を遣う。昨年は東海北陸道が通行止めになっていて途中から引き返すという失態を招いたので高速道路情報はしっかり確認して現地に向かいたい。

■現地(荒川)までのまとめ

今回は2人(家内)だけ、炊いたお米も余っていたので途中で食べる夕食も手弁当を作った、おにぎりと若干のおかずを作り車内で食べれるようにした。初めは家内が運転して、途中から現地までは私が運転する。長距離なので大変であるが一人ではないので心強い、これでサーモンが釣れれば良いのだが難しいのがサーモンフィッシング。釣れないことも想定内で、土産や旅館の料理・温泉などで楽しめればよいと思っている。

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