ステイホームで釣り道具の整理やキャンピングカーの快適化の検討などをしているが、やっぱり少しは海にも行きたい。そこで、車で15分くらいの近くのサーフでキャスティングを楽しむことにした。しかしゴールデンウィークなので人も多い、人の少ない場所を探してからキャスティングを始めた。
■ゴールデンウィークの伊勢志摩サーフ |
二見の海岸はキャンプや釣り家族連れで賑わっていたが、少し海岸を歩いて人のいない場所に家内とともに位置どった。キス釣りの人も多くいたがなかなか釣れないようで早々に帰っていった、天気は良かったが風が強かったので仕方がないだろう。しかし海岸では子供たちが少し早い海水浴もするほど暖かい日になった、思い思いに海を楽しむことは悪いことではない、ゴールデンウィークなので人が多いがそれぞれがソーシャルディスタンスを考えながら楽しんでいる。
■なかなか釣れない理由 |
なかなか釣れない理由もわかっている、朝夕のマズメ時間帯に行かないのでチャンスは少なくなる。もう冬ではないので行っても良いのだがそこまでしてサーフに釣りに行こうと思わないためだ。いつかは釣れるだろうと安易に思っているので案の定なかなか釣れない・・・💦
ただ暖かくなってくると魚たちも活発になってくるので釣れる確率も上がってくると思っている、しかし暑くなってくると昼間の海釣りは大変になるので朝夕に変わるかも知れない。
■本日の釣果は |
今回は本命は釣れなかったがいろいろ釣れた・・・小さかったので釣り道具(ゴミ)以外はすべてリリースする。また5月になり暖かくなってきたので海にも生命感が出てきたようだ、釣れた魚は小さいがそれでも釣れると嬉しい。
舌平目(手の平サイズ)
マゴチ
波打ち際で掛かった小さなマゴチ、もっと大きくなってから掛かってくるようにと海に返した。
魚以外にもヒトデが2匹と小さなウミウシ、釣り道具(ゴミ)が2回引っ掛かってきた。釣り道具はそのまま捨てるわけにはいかないのでゴミとして回収する。
■サーフキャスティングのまとめ |
新型コロナでアウトドアや釣りがクローズアップされている、蜜になりにくくソーシャルディスタンスが取りやすい。またストレスの掛かる家中や街中から離れることで新型コロナのストレス解消にもなる。ほとんどは家族で慎ましくバーベキューしているのだ・・・何もかもダメではなく、新型コロナとは上手く付き合いたい。人が多くなるゴールデンウィークも終わり、静かな海のサーフ、渓流や本流でキャスティングを楽しみたいと思っている。