伊勢湾の低水温期も過ぎて伊勢志摩のサーフにも活性が戻ってきた、これからはマゴチやヒラメが釣りやすい時期になる。早朝のマズメ狙いが良いと思うものの、真昼間に狙うのが私のスタイルになっている。昨年から始めたサーフキャスティング、昨年釣れ始めたのも5月になってからであった。昨年5月には65cmのマゴチが釣れたのでそろそろ通って良いと思っている💦
■伊勢志摩サーフ
4月の後半の釣行では釣れなかったものの、親指サイズの稚魚(ヒラメ・コチ・青物)が掛かってきている。もちろん釣った気はしないが海に生命感が戻っていることは実感できた。
これからは天気と潮を確認しながら通うことになる、本来は早朝に行かないとなかなか釣れないと思うがまったく釣れないこともない。まだまだキス釣りの人も少ないので、これからが本場だと思っている。波打ち際には小さなベイトもたくさんいるようになってきている、ルアーが通ると飛び跳ねて逃げ回っている。
■なかなか釣れないこと・・・
1回2時間程度の昼間釣行ではなかなか釣れない、やはり早朝に行ってみるしかないかも💦毎朝4〜5時には一度目が覚めるので問題は無い、しかし昨年も早朝に何回か行ってみたが釣れなかったのだ。
秋になれば夕マズメの時間で魚の活性が上がり、釣れることが多い。伊勢志摩エリアのサーフは広いので場所を変えてみるのも良いかもしれない。しかし昨年に釣れたマゴチなども5月に良く釣れたのでもう少し通ってみたいと思っている。
■キャスティングについて
昨年から始めたサーフジギングのキャスティング、昔からルアーフィシングで釣りをしていた。とくにサーモンフィッシングではスプーンで釣ることが多く慣れていたつもりであった。サーモンでもライトゲーム仕様のタックルで十分釣れていた、しかし重たいジグを遠くに投げるサーフキャスティングは少し勝手が違った。
ライトゲームでは簡単に出来ていたと思っていたが、40g以上のジグを竿の弾力だけでキャストしようとするとタイミングが合わないのだ。テレビで釣り番組をみるとプロはみな簡単にキャストしているように見えるが・・・フライフィッシングの要領にも近いと思うものの、重いのでなかなか思うように出来なかった。最近になってやっと少し距離も出るようになってきたので、少しは慣れてきたかもしれない。
■まとめ
今月末には釣り旅北海道に出発する、そろそろ釣り道具の準備も始めなければ・・・っと思っている。天候や潮をみながらサーフに行っているがなかなか釣れないのでもやもやしている。しかしもう少し活性が上がれば釣れるであろう、それまでは楽しくキャスティング練習を続けよう・・・💦