今年初めての渓流釣り、新型コロナ感染症は拡大しているがキャンピングカーで行く渓流釣りではリスクは少ないので決行することにした。しかしながらコロナ禍なので感染防止対策は徹底したいと思っている。岐阜県とは隣接しているが片道約２４０ｋｍを走行する。２泊３日の旅になるがしっかり準備をして出発したい。
| ■車中泊の準備を行う |
今回は「道の駅」で車中泊する予定なのでどうにでもなるのだが、普通に準備すればよい。この時期の夜間はかなり冷えるがＦＦヒーターがあるので大丈夫、トイレは車載のカセットトイレで行うつもりだ。お風呂は温泉の多い岐阜なのでたくさんある、多少の感染リスクもあるが混雑を避ける時間帯の入浴を心掛ければ良いだろう。
コロナ過で久しぶりの遠征になるので、きちんと準備したい。とくに渓流釣りはコロナ禍で２年ぶりになるので、準備しているだけでワクワクする。
| ■食事はどうする？ |
コロナ禍の食事については慎重にならざるをえない、出来るだけ準備した食材で済ませるようにするつもりである。なのでカップヌードルと電子レンジで暖められるパックご飯を中心に準備した。本来は地元食材を使って料理して食べるのが良いのだが、コロナ過では仕方がない。道の駅で食材（弁当・惣菜）を購入するのが限界であろう。
| ■釣り道具の準備は？ |
今回の釣りは渓流釣りが中心になる、しかし山奥に入っていくのではなく簡単にアクセスできる里川に入るつもりである。なので長年使っているシマノ渓流竿（テクニカルゲーム翠隼本流ZZ S中硬 75-80）を中心に使う、また湖（サクラマス・ニジマス）ではルアーを使う予定である。
エサは釣り旅北海道でも使っているイクラとミミズを使うつもりで、イクラは大量買いして冷凍してあるので解かせばすぐに使えるようになっている。また、川の状態で川虫が獲れれば使いたいとも思っている。
| ■今回のまとめ |
今回の日程は天気予報を確認しながらになった、予報では大雨に注意となっていたので増水を警戒した。なので１日開けてからの出発にしたが予想外に雨が少なかったので失敗したかもしれない。この時期は天気のサイクルが早いので難しい。しかし平日の時間は自らが決めることが出来るので決断すれば自由になる。久々の遠征旅になるので安全を心掛けて運転・釣りを楽しみたい。
