9月の釣り旅北海道の準備は釣り道具から始めることにした

9月の釣り旅北海道の方向性はほぼ決まってきた、延べ竿のサーモンフィッシングは浜益川が「落選」したのでなくなった。そのため久々にイトウ釣りを追加することにした。ロッドはサーモンロッド(延べ竿)で良いが仕掛けは違ってくる、道糸などは新たに購入しなければならないかもしれない。ほとんが本流延べ竿の釣りになると思っているが、ルアーロッドやリールも準備する必要がある。

釣りタックル

■延べ竿

延べ竿は予備も含め本流竿3本を準備する、また超超硬の小継竿(5.1m)も持っていくこととする。

・SHIMANO SUPERGAMESPECIAL SALMON ZP 83-89

 今回はイトウ釣りに使う予定、道糸は5~7号を準備したい。しかし知っているポイントは少ないのが現状である、人のいない場所でゆっくり釣りたいので新しい場所も探索するつもりである。まあイトウ釣りは釣れたらラッキー程度に考えていた方が良いと思っている。

・SHIMANO SUPERGAME GOWAN ZW HHH 86-92

 大型トラウト釣りメインの延べ竿になる、十分しなるので大物の走りにも耐えることが出来る。道糸は3~4号を使っているが大物が潜むポイントでは4号を使っている、針はサクラマススペシャル10~11号を使う。

・SHIMANO SUPERGAME POWERSPECK(予備竿検討中)

 予備竿のパワースペックは長さを優先するか強さを優先するか検討中である、いずれにして古くなってきているので来年あたり買い替えが必要かもしれない。

SHIMANO 小柄  5.1 超超硬

 以前の釣行で60cmオーバーのニジマスを掛けたことがある、橋の下など振込が難しい場合にのみ使っている。どうしても見逃すことのできないポイントを発見した場合で長竿では無理な時にはこの竿が重宝する、ただ基本的には本流で釣るので使うことは少ない。

本流ロッド

■ルアーロッド

・SHIMANO  NESSA  XR  S112M+

  伊勢志摩サーフで使っているライトショアジギング用の3ピースロッド、40g程度のジグを楽に投げることが出来る。今回はカラフトマス釣りに使ってみる、明らかにオーバースペックだと思われるが試してみたい。セットするスピニングリールはSHIMANO STRADIC C5000XGを使う。

・MajorCraft Troutino STREAM TTS-822MH

 カラフトマス釣りに使う、少し柔らかいが十分に対応可能である。今回リールはSHIMANO STELLA C3000を使う予定である、少し細いリーダーがセットされているので付け替えが必要になる。

・AbuGarcia  Salty Style MicroShoreJigging SMJS-962UL-KR

 ちょっとした小物釣りで使う、堤防などでマイクロジグを使うこともできる。増水して釣りにならない時など堤防釣りで使う、ガヤなど根魚が面白いように釣れるので楽しい。リールはSHIMANO SAHARA C2000SHGをセットする。

ソルトウォーターフィッシング用ロッド収納

ルアーロッドの2ピースは仕舞が長くなるので収納に気を使う、キャンピングカー「コルドバクルーズ」後部のラゲッジルームの長方はは約150cm程度しかない。ロッドフォルダーに収納すると9フィート以上の2ピースロッドでは車内側にはみ出してしまい、穂先を破損してしまいそうで不安になる。これにはロッドケースに収納するなりの対策を講じる必要性があるので検討しておきたい。

■まとめ

延べ竿が基本の釣りになるもののせっかくの北海道である、年に2回の遠征ができれば良い方だ。釣りがメインの釣り旅なのでいろんな釣りを楽しみたいと思っている、今回の釣り旅に向け一応狙いを決めたのでをこれから仕掛けセットなどを作り始めることになる。ただ作業場のガレージがまだまだ暑いので作業はもう少し涼しくなってから始めようと思っている。

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