まん延防止等重点措置が解除した南鳥羽の堤防釣りに行ってみた

まん延防止等重点措置が解除していたがなかなか足が向かなかった南鳥羽の堤防に釣りに行ってみた。久々だったのでショアジグではなくサビキでアジを狙って釣ることにした。出来るだけ人のいない平日のお昼時に行ったので案の定人は少ない、しかしその後は次々と釣り人が来て堤防は釣り人でいっぱいになってしまった。

■南鳥羽の堤防では・・・

外洋に面している堤防なので大きなアジも狙えることから仕掛けも大型用になっている、晩秋の時には38cmのメガアジも釣れたのでハリスも3号で幹糸5号である。堤防も高いので抜き上げるためにはこのサイズが安心であるものの少し食いが悪くなる、しかし今の時期にはもうワンサイズ糸を細くしても大丈夫であったかもしれない。

平日なので人が少ない良いポイントに入れたと思っていたが・・・どうも様子がおかしい。ポイントに入る前にボラかイワシの大群で真っ黒になっている場所がある、いつもはあまり釣れない場所なのでいずれ回遊してくると思っていた。しかし後から入ってくる釣り人がその場所にサビキを入れると結構な大型アジも混ざりながら次々と上げている。どうもボラ稚魚の群れの中にアジが混じっているような状態で、ボラ稚魚の下にサビキを入れると釣れるようだ。そして回遊せずに留まっている、時折ウミウに追われて群れが移動するものの私のポイントまでは届かない💦

数匹は釣ったもの夕飯狙いには少なすぎる・・・夕方には帰る予定なのでヤバくなってきた。いつもは釣れるポイントなのに全然釣れない、そしてボラの群れの場所では釣れ続けている。そうこうしているうちに帰る時間が近づいてきたので夕飯用のアジを少し釣っておきたくなってきた。釣れる場所にはたくさん人が集まっていたが少し場所に入れてもらい釣って帰ることにした。

釣ったアジ

しかしサビキが合っていないのか、糸が太すぎるのか全然釣れない、取りあえずサビキを交換するとすぐに釣れた・・・が、釣れてくるのは小アジのみ。周りの釣り人も小型ばかりになってきたので止めている人も多くなってきた、それでも10匹程度釣れたので良しとして暗くなる前に帰ることにした。

■サーフのジギングフィッシングに向けての準備

そろそろサーフも楽しみになってきたので準備もしようと思い、飛距離の出るジグを購入しておくことにした。そこで新しくはないがが飛距離が出てお値段もお手頃なDUEL「HARDCORE MONSTER SHOT 95」40gのアカキンとコノシロをチョイスした。これで遠投して回遊魚やフラットフィッシュなどを狙いたい、そしてフィーリングがよければワーム以外のメインとして追加購入しておきたい。

DUEL HARDCORE MONSTERSHOT 95

渓流も解禁しているし、ソルトウォータフィッシングも暖かくなると楽しいフィッシングライフの季節になるだろう。これからはコロナ対策もしながら純粋に釣りも楽しみたい。

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