失業保険の申請 ハローワークに通う

少し前になりましたが、2018春の釣り旅北海道が終わり雨の高速道を自宅に向けてクレソンボヤージュはひた走った・・・休む間もなくハローワークに申請手続きに訪れた。

【求職の申し込み】※あくまでも私の場合であって各都道府県で若干の差異はあると思います

会社から届いた書類と必要書類(私の場合)

・離職票1(会社):給付振込先銀行口座記入(本人)

・離職票2(会社):離職理由、賃金などが記載されている

・雇用保険被保険者証(会社)

・マイナンバーカード

・通帳(本人)と印鑑

・写真2枚(3.0×2.5cm

さあ、指示された窓口へ・・・まあ、お役所なのでたんたんと処理され受理される。

当然、働く意思があることが前提なので「求職申込書」を記入して必要書類を担当窓口に提出した。私の場合は土日にボランティア(少年野球)をしているので求人申込書にも土日は休日希望と書いた。驚いたことに無償ボランティアでも仕事をしたと整理される!!まあ、無償なので減額されることはないが毎回無償のボランティアとして申請することに。

【待期期間7日と雇用保険受給説明会】

そして、申請当日が受給資格決定日となり「4型-水」の認定カレダ―が適用され、待期期間7日間(失業手当対象外)に入った。

また、雇用保険受給説明会の日程に合わせて必ず出席する、その時に「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」が渡された。

【求職活動】

さて、認定日までに2回の求職が必要なのでハローワークに求職活動を行う、ハローワークに行って端末を操作して求人を検索する・・・初回は説明会も求職活動にカウントされるため認定日までに1回の求職活動でよかった。また、毎回担当者との面談もあったが定年退職なのであまり相談することもなかった。

※参考:やっぱり60才以上の求人は少ないし、思ったような賃金は少ない。

※参考:失業手当の終了までに知り合いから賃金・仕事的に満足できる仕事の紹介があったが遠距離通勤のため断念した。

【第1回目の認定日

説明会のときに渡された「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書の記入したもの」、私は無償ボランティを行ったのでちゃんと申請しました。また、手当の振込は1週間くらいかかるといわれたが、水曜型だったので毎回金曜日には振り込まれた。

毎月の失業手当はほんとうに定年退職者にとってはありがいと思った、これがないと仕事が見つかるまで、貯金や退職金を大きく食いつぶすことになる。