いよいよ妻が入院した、約一ヶ月程度の入院になる。その間はまったくのボッチになる、多少の一人住まいは単身赴任などで慣れてはいるものの自宅で一人住まいは初めである。今さら生活は乱れないと思っているが、この際に少し変化を付けてみたいと思っている。また遠出などは出来ないが、近隣で好きなサーフフィッシングは楽しみたい。それにしても気持ちはやはりブルーなままで、晴れることはなさそうである・・・
■自宅にはリマインダーが貼り付けられた
いままでも独りで家にいることも多く家事もこなしていたが、それでも私が手を付けない家事もあった。今回不在中に忘れることを心配してリマインダーをあっちこっちに貼りつけた、ちょっと心外であったが多分忘れるであろうから仕方がない。
通るたびに目に入るので忘れることはない、それにしても私の頭にはない事ばかりである。ただ文鳥のエサやりについては、無いと文鳥がうるさいので出来たかもしれない。
■ゆるんだ体を引き締める
最近、妻の栄養摂取のため油の多いものを少し食べ過ぎていた、当然のようにお腹が膨らんできた。しばらくは朝昼晩とすべて自炊になるのでカロリーの低い食事で済ませるつもりである。もちろん外食は控える、またウォーキングに加え簡単な筋力トレーニングも行うつもりである。
ノルマ：腕立て伏せ１０×３回、腹筋１０×３回、スクワット１０×３回
簡単に出来そうだが６５歳になった私にはなかなかきつい運動である、慣れればもう少し増やしたいが無理せず少しずつにしておきたい。
■釣りは周辺で楽しむ
大好きな釣りは近くにサーフで短時間で楽しむ、釣れなくても良い青い海にジグを投げ込むだけで気持ちが良いのだ。また釣れれば嬉しいが釣れると大型になる、一人では食べ切れないのでリリースするつもりである。
このサーフであれば車で１５分もあれば到着できる、今は釣れる時期なので天候や潮及びマズメを狙って釣行するつもりである。
■まとめ
久しぶりの一人生活になる、ひととおりの家事は出来ると思っているので心配はない。またボランティアもしばらくは現地に行くことは免除してもらっている。一人で家にいることも慣れているが、ボッチ生活は長くて約一か月程度になる。そして妻の帰宅後はさらに家事が大変になるかもしれない、それでも早く元気で帰ってくることを願うばかりである、
