伊勢志摩サーフの陸っぱりショアジギングで驚きの座布団ヒラメ70cmが釣れた

 少し時間が出来たので近くのサーフに一人でショアジギングに行くことにした、もちろん天候や潮を意識しての釣りである。あまり時間が無いのでしっかり狙いを絞った釣りである、それでもサーフでは思ったように釣れることは非常に少ない。今回も少ない時間で天候と潮から釣れそうなタイミングを狙って釣行した、そして座布団ヒラメが掛かったので驚きの釣りになった。

■狙った潮まわりと時間帯

 今週は大潮になる、この時期の大潮では大きく潮が引くので海岸の地形も見ることが出来る。そして干潮ではいつもはぜったいに届かないような場所に投げ込むことも可能になる。また干潮から潮が動き始めるその時、チャンスが訪れると思っている。ただ干潮時間がほぼ正午なので時間的には良くないと思っている、それでもチャンスはあるはずである。以前に大型マゴチ65cmが釣れたのもこの時期のこの時間帯である。

大潮(干潮)

■大雨による濁り

 現地に到着すると潮はやはり大きく引いている、今までに見たこともないような海岸になっている。この時期のこの大潮ではここまで海岸が露出するのか、改めて驚くことになった。それでも一昨日の大雨の影響か河口に近いエリアから岬の先までずっと濁りが入り厳しい状況になっていてあきらめムードで釣り始めた。

潮が引いて残されてしまったベラ(2匹救出)

 これだけ潮が引いていると磯場から投げれば先のサーフにも投げることが出来た、しかし大雨の影響のゴミが漂い非常に釣り難い状態である。少し投げ続けたものの磯場は諦めてサーフに戻る、手前の波打ち際はゴミが多いのでジグを早めに引いてくる。釣り方は相変わらずワンピッチジャークに時折ストップを入れるアクションである。ゆっくり引くと底のゴミさらいになるので、中層を早めに巻きながら流してくる、早く巻いてもい活性が良いときは飛びついてくる。

■驚きの座布団ヒラメが釣れた

 干潮から少し時間が経って潮が動き始めたようだ、濁りも少し薄くなってベイトも見えるようになってきた。先ほどまでと違いいかにも釣れそうな雰囲気である、そしてついにヒット・・・ん、大きいしかも底を這うような動かない引きに、これは「大型エイ」か?少し強引にリールを巻くとエイではない強い引きがある。

 それでも慎重に寄せとくる大きなヒレが見えた、あれ?エイのひれか・・・いやいやエイではない大きなヒレに見えたのはヒラメの尾である。波打ち際まで来ると大型のヒラメなのでなかなか上げられない、しかし少し強引であるが一気にサーフに引き上げることにした。

座布団ヒラメ(70cm)

 強引に上げたもののフックは口ではなく横の顔近くに皮一枚で引っかかっていた、多分ルアーに襲い掛かった時に引っかかったものと思われる。これは危なかった、慎重に時間を掛けてやり取りしていたらバラしたかもしれない。前回にこの付近の磯場でかけた大型ヒラメより大きい、前回は岩場で上げれなかったがサーフなのではなんとかなる。

■大きすぎるのでリリース

 上げてみると大きい・・・、65cm以上はある。念のため写真を撮る前に全長を測ると、ピッタリ70cmであった。座布団ヒラメは70cm以上と言われているのでジャスト座布団ヒラメであった。今日は一人なので持ち上げて撮影することはできない、リリースするつもりなので時間もない。しかし顔のアップを撮り忘れたのが残念である・・・今度はいつ釣れるか分からない。

 伊勢志摩のサーフでこんな大きなヒラメが掛かるとは思ってもいなかった、しかも大きすぎるの食べ切れない。家族みんなが揃っているときならキープして食べるのだが今は一人である、しかもヒラメのオスは65cm以上にならないと言うから釣れたのはメスである、産卵のために浅場に来ていたのかもしれない。たくさん子供を産んでヒラメを増やしてもらいたい、そんな願いを持ってリリースすることにした。

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■まとめ

 帰る方向でサーフをランガンしながら釣っていると、時々あたりがある。しかしなかなかフッキングはしない、そしてゴミと一緒に掛かってきたのは親指サイズのヒラメの稚魚。今回は座布団ヒラメから一気に親指ヒラメに小さくなってしまったところで終了することにした。そしてやはり狙って釣った魚は嬉しいものである、こんな大物が掛かるとは思っていなかったがこれだからライトショアジギングはやめられない。

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