暑かった夏も過ぎて初秋の釣り旅北海道も楽しんだ、暑さや天候の不順もあり伊勢志摩サーフにはあまり行くことはなかった。釣り旅北海道で十分楽しめたし、10月になると本州のサーモンフィッシグも始まってくる。しかし季節もよくなってきたので伊勢志摩サーフに足を運ぶことにした。先日の富山のサーフフィッシングの余韻も残っているが地元のサーフも良いものだ。
■伊勢志摩サーフ
私のよく行く伊勢志摩サーフは水深が浅い、夏場が水温も高くなるので釣れる気がしない。しかし10月になると海岸沿いにもベイトが入りだし魚の気配も増えてくる、なかなか釣れないがサーフで投げているだけでも楽しい。早朝に来れば釣れる確率は格段に良くなるが朝の時間は別のことに使っている。
ただ陽が落ちるのが早くなりPM5時前には夕マズメがやってくるようになった、これからはこの時間を利用して釣ることになる、そうすれば釣れる確率も高くなるに違いない。
そんなベイトの中にルアー(コアマン)を流していると、久々にヒラメがヒットした。決して大きくないが久々のヒラメなので嬉しい。
■まとめ
これからしばらくは気候も良いし、魚も岸よりしてくるので近場のライトショアジギングフィッシングも楽しくなる。渓流は禁漁になってしまったが本州のサーモンや近場のサーフでの釣りもできる、釣りは年中楽しめるが今が一番良い時期である。ただ、たくさん釣っても食べない場合のキャッチ&リリースは海においても徹底していかなければと思っている。