大寒波の影響で予定していた近鉄ハイキング「酒蔵みてある記」が中止になった、正直少し残念だったが無理に遠出するより安全第一である。気持ちを切り替えて近くの音無山をウォーキングすることにした、地元の里山はイベントのような賑わいはないけれどとても静かなのが良い。冷たい空気の中で落ち葉を踏みしめながら歩くと冬の山らしい張りつめた空気が肌を刺す、しかし距離も時間も自分で調整できるのが地元里山の強みだと改めて感じることになった。
■酒蔵みてある記は雪で中止「細川酒造(上げ馬)」桑名市多度町
近鉄多度駅から多度大社などに立寄りながら細川酒造にむけて歩く、現地では試飲やイベントなども計画されていて楽しみにしていた。またここでは「上げ馬ビール」もあるので飲んでみたかった、しかしこの雪では歩くのは大変だし坂道も多いので転んでしまう危険もあるので中止が適切である。
■音無山(伊勢市二見町)
観光地の二見ヶ浦のすぐ山側の里山である音無山、標高は119.7mではあるが登り口から階段を上るので少しきつい。車は国道沿いの音無山駐車場に止めればよい、駐車場を奥に進むと登り口がある。そしてしばらくは石階段の道を登っていく、寒いが木々があり風を受けにくいルートが多いので体が温まってくる。


そのうちなだらかな山道になりしばらくゆったり上って行くと、少し小高いところに六角堂がありこの裏に三角点がある。そしてその先にはロープウェイ跡がある、階段があり登ってみると少し景色が見える。


ここは寒いので早々に降りて先に進むとそこからは下りになる、途中に音成神社がありその横には見晴らしの良い広場がある。

ここからは先に進むルートもあるようだがもとの駐車場に向かう道を下っていく、休憩所とトイレがある場所からは舗装路になり国道と合流する。


■まとめ
大寒波の日は無理に予定をこなさなくていい、近鉄ハイキングが中止になったおかげで近くの里山を歩くという良さをあらためて実感できた。地元の里山は距離も時間も自分の体調次第、寒さや風の様子を見ながら今日はここまでと引き返すこともできる。これは定年後の暮らしにとても相性がいい、次はどこの里山に登るかを考える機会にもなった。ウォーキングやハイキングは健康づくりであり気分転換であり冬場の暮らしのリズムを作ってくれるものだと思っている。

