「緊急事態宣言」解除後の大阪(難波)に向かうことになった

 「緊急事態宣言」解除後の大阪(難波)にボランティアの仕事で向かうことになった、近鉄特急1本で行くことができるので便利である。今までも「緊急事態宣言」下においても毎月のように会議に赴いていたので人流の増加が良く分かった出張になった。

■近鉄特急はどうか?

 今までの近鉄はホームでも人はまばらで、特急車内についてもガラガラであった。しかし今回は座席指定で横にも人が座ってほぼ満員の状態になっていた。ただ難波周辺の地下街については思っていたほどの人ではなかったように思う。

 地下街には「モンベル」や「ユニクロ」「ワークマン女子」などがあり、買い物しながらの出張になる、なので出張自体は良いのだがやはり新型コロナは気になってしまう。

 また帰りには丁度伊勢志摩ライナーの便がある時間帯になったのでデラックス料金を払って一人席を指定した。これだと最低限の距離を保つことができるので安心だ、また少し高いだけなのだが人も少ないので有り難い。

地下街

■街並みはどうか?

 帰りの時間で少し時間あったので「道頓堀」まで歩いてみた、やはり人は多いものの昔のように中華系の外国人が溢れているようなことはない。また飲食店回りも人は少なかった、これはまだ警戒心が解けていないように思われる。マスクもほとんどの人がちゃんと付けている。

これからも毎月のように難波に行く必要がある、しっかりコロナ対策はしていきたいと思っている。

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