ゴールデンウィークのボランティアが新型コロナウィルスの拡大でキャンセルになった

今年のゴールデンウィークはボランティアで4月24日から5月5日の休日はすべて予定が入っていた。しかも5月1日から5月5日は福井県に滞在の予定であった。しかしながら現在の新型コロナウィルス感染拡大が続いており「まん延防止等重点措置」エリアからの入場者の受入れを会場が出来なくなったことですべてが中止になってしまった。

■ボランティア予定は?

4月24・25日、29日(祝)は愛知県内の会場に、5月1日〜5日は福井県の会場に宿泊する予定であった。まあ会場にいて見ているだけのボランティアなのでゆっくりしていようと思っていた。しかし、すべての予定が無くなったのでどうしようかと思っている。

2019/05 福井県小浜市(市民の森あおい)の展望台から望む
■中止の決断の難しさ

無理にイベントを開催しても批判される、中止にするとなぜ中止にしたのか問われる・・・これはしっかりとプロセスを踏んで全体会議で合議のうえで決定していても同じである。皆さんの安全を最優先に決断したことでも、楽しみにしている方からは理解を得ることは難しい。また無理に開催すればこの緊急事態になぜ中止にしないのかと批判されるのだ。

考え方が違うので仕方がない、聞く耳は持っているが・・・いちいち気にはしてられない。責任を取れと言われれば私で良ければいつでも辞められるのだ💦

■さてどうしよう?

新型コロナウィルス感染症の拡大で観光地は人も少なくなっているが、いまの状況では出掛けることは出来ない。アウトドアも人で一杯になるだろうから悩ましい。特に釣りは人気なので堤防などはすごい人になるだろう。近くのキャンプ場も満員で予約できない。

伊勢志摩サーフ

内緒の場所もゴールデンウィークは無理だろう・・・何も考えていなかったので困ってしまった。

■まとめ

いろいろ考えもしかたがないのでゴルフと近くのサーフフィッシングにでも行こうと思ってはいる。また、たまには読書も良いかもしれない、釣り旅はゴールデンウィーク終了後の静かな時が良い。とにかく新型コロナには「感染しない、させない」を徹底しようと思っている。

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