下手くそ月1ゴルファーの100切り検証①:再び合歓の郷編

前回の合歓の郷では楽に100切りを達成、ティショットがラフやバンカーに入ったら無理して狙わず花道に運ぶゴルフを徹底した。暑い中で熱中症寸前であったがバーディも2つ、最終ホールで9打を叩いてスコアを崩したがそれでも「95」でラウンドすることが出来た💦しかしたまたまだけかもしれない、前回ゴルフから少し空いてしまったが再び合歓の郷でラウンドすることが出来たので検証することにした。

合歓の郷(練習グリーン)
■ラウンドで気を付けること

ブランクの前、50歳くらいのときはドライバーの飛距離は「210〜230ヤード」でフェアウェイの赤旗にも届いていた。しかしブランク後のゴルフでは飛ばない悪循環にはまり込み、スイング自体がおかしくなってしまった。実際に200ヤードも飛ばないし、アイアンも飛ばなくなってゴルフが難しくなってしまった。360ヤード程度のセカンドにウッドやユーティリティを使用しなければならずセカンドOBもでてきて「100」を切ることが難しくなってしまった。毎週のようにゴルフに行けばスコアアップするのだろうが・・・ときどきゴルファーなので💦

スイングの改善の前に加齢による体力減かと思い、重たいスチールシャフトからカーボンに変えてドライバーも軽いものに変えた。しかし肝心のドライバーは飛距離が伸びない、飛ばそうと力が入り余計に飛ばなくなっていた。

加齢による体力の低下は仕方がない、飛ばなくても良いのだ。セカンドでグリーンの手前まで飛ばせばアプローチで寄せて2パットならボギーで上がれる。無理に狙って大叩きするより精神的も優しいのである。そこで飛ばさなくてもミートをしっかりするゴルフに切り替えた。すると飛ぶのである、若い時のようには飛ばないが200ヤード以上飛ぶようになった。ただ、力を入れないように打つこと自体が難しいことだが・・・

■今回はどうだったか?

今回のラウンドでは前回と同様にミートを心がけてプレーした、イン10番スタートではパーで上々のスタートとなったが、その後は肝心のところでミスショットを連発してしまった。

特に15番と1番ホールでのOB連発などにより「10」打をたたいた、この時点で100切は諦めムードになってしまった。あとはそこそこのゴルフだったの残念である。結局この2ホールの大叩きが響き「105」でホールアウト、あまり2桁は叩かないのだが、しかも2回も打ってしまっては仕方がない。

クラブハウス(合歓の郷)
■まとめ

やっぱりOBが出ると意識的に力が入り悪循環が続いてしまう、次のホールでは切り替えることが出来ているのだが・・・💦まあスコアは仕方がないので次回のリベンジを誓っておこう。それでも合歓の郷ではリゾート気分は満喫できる、練習場も多くてドライビングレンジやショートゲームエリアもありホテルに泊まってゴルフ合宿するのも楽しいかもしれない。

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