スーパーストローク2回目のパターグリップ交換とちょっとした工夫

 古くなってきたスーパーストロークのパターグリップを交換する、スパーストロークに変えてから2回目になる。スーパーストロークのグリップはしっとりしていて、手になじむので気に入っている。しかし使っているうちにボロボロになって、手に粉が付くようになってくる。そうなるまで使わなくとも早めに交換すればいいのだが、ついついそのまま使ってしまう。グリップの交換キットを使えば簡単に出来るので2回目の交換を行った。

■グリップの交換

 グリップの交換は交換キットがあれば簡単に終わる、もう2回目なのでなんの問題もない。また交換キットのパーツも十分残っている、フルセット交換用なのでパターだけなら何回でも使えることになる。前回のグリップ交換の記事をアップしているので、下記のURLを参照して下さい。

簡単!!ゴルフ パターグリップの交換 2020.3.9アップ

交換完了

■スーパーストローク

 スーパーストロークはウレタン系の素材を使っているので、普通のグリップと同じくらいの重量のままで太くできている。なのでヘッドの効き具合と太さのメリットでパッティングできる、それがなんともいい感じなのである。

 しかし素材は劣化してグリップは悪くなってくると一気に使えなくなってしまう、今回も前回の交換から約4年を過ぎて一気にボロボロになってしまった。ゴルフ上級者であればグリップも1~2年で交換するのであろうが、月一ゴルファーにいたってはそうそう交換する気にはならない。またゴルフバックから他のクラブを抜くときに引っかかることも多い、これもグリップを劣化させる原因であろう。

ちょっと工夫した

■ちょっとした工夫

 出来る限り長く使いたいので少しキャディバックにも工夫することにした、釣りが好きなのでよく釣り竿の修理にも出すことが多い。修理後に送付されてくる竿は強靭な紙の筒に入れて送られてくることが多い、この太さが丁度キャディバッグのセパレートされた部分にすっぽり収まる。そしてそこをパター専用にしてしまうのである、そうすれば他のクラブに引っかかることもなくなくなるのである。

パイプ(紙製)

■まとめ

 パターのグリップを交換したことからあわせてパター収納にも少し工夫してみた、これでスーパーストロークのグリップに引っかかることなく他のクラブも取り出せるようになると思っている。もちろんコース上でもカートのパター入れにも入れなくても良い、同伴者のパターに傷を付ける心配もなくなると思っている。

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