オホーツク「つらら」の手作り袋麺(塩・味噌)を美味しく食べることが出来た

2022年9月の釣り旅北海道で見つけた「つらら」の袋入りラーメン、道の駅やスーパーで販売していたのでお土産に購入した。テレビで紹介されてからネット販売も止まってしまうほど人気のラーメンになっていた。今はネットでもスーパーでも購入できる、少々お高いが美味しいのでつまらないお土産を買うくらいならこちらの袋麺がおすすめである。オホーツクの塩ラーメンが有名だが、味噌ラーメンの味噌には驚いた。

■「つらら」の袋麺

湧別町の道の駅「チューリップの湯」で見つけた袋面、機会があれば購入しようと思っていた。

厳冬流氷接岸する氷の海から汲み上げた海水をオホーツクの山々から切り出されるカラ松で焚き
ひたすらに数日かけてじっくり、じっくり煮詰めてゆきます。手間暇かけた「オホーツクの塩」は
大正三年の味噌作りが始まりです。

「つらら」HPより引用

【公式】株式会社つらら – オホーツクの塩 | オホーツクラーメン (tsurara.jp)

◆オホーツクの塩ラーメン

マツコの知らない世界で袋麺NO.1と紹介され話題になったラーメン、一時的に品薄になったものの今ではネットやスーパーでも購入できそうである。

「オホーツクの塩ラーメン(378円税抜き)
塩ラーメン

作り方は簡単で麺を別にゆでて、ゆで上がった麺のお湯を切るそして熱湯で溶かしたスープが入った丼に移す。お好みで具材を入れたら出来上がり。あっさりした塩味ながら旨味があるスープに乾麺とは思えない麺がからまりすこぶる美味しい。

オホーツクの塩ラーメン(ハムと卵はトッピング)

◆オホーツク味噌ラーメン

驚きの味噌ラーメン、有名になったオホーツク塩ラーメンも美味しかったが、味噌の味にコクがあり個人的にはこちらの方が美味しかった。また気になったのは味噌の味である、これは私が住む中京圏の食べなれた味噌味に近い。調べると約100年前に三重県員弁から北海道に入植して味噌作りをしているとのことなのでルーツが似ているのかもしれない。

オホーツクの味噌ラーメン
味噌ラーメン

大正三年の味噌作りから始まる「つらら」の塩作りは手間暇が命、自社製木樽3年熟成味噌を存分に使った唯一無二のみそ味と自負されている。

オホーツクの味噌ラーメン(卵と焼き豚のトッピング)

ちなみに卵はエッグベーカーを使って電子レンジで温めます。※ひとりで食べる目玉焼きはエッグベーカーが便利で使いやすい | 定年退職からの黄金期の暮らし方 (salmon33.com) 2022/01/07

■まとめ

我が家の休日は袋麺のラーメンを作って食べることが多い、なので袋麺はきらせたことは無い。ネットで「つらら」の袋麺のこと知ったがすっかり忘れていた、そんなときに上湧別の道の駅で見つけたのは必然だったかもしれない。この袋麺は北海道のスーパーには置いているようなので今後はお土産の定番になると思っている。

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