ボランティア活動で東京へ行くことになった、ただし1泊2日の最低限で行動することで感染リスクを最低限に抑える。それでも移動や食事中のリスクは伊勢志摩に比べると高いので要注意だ。
■今回の移動 |
伊勢〜名古屋〜東京(品川)、品川ホテル宿泊〜会場〜帰路
◆近鉄(伊勢市〜名古屋)
平日にも関わらず近鉄特急の席は多くが埋まっていた、若いカップルが多いので春休みの学生かもしれない。しかしながら隣の席に人が座ることは無かった。やはり春休み中なので観光地の伊勢志摩には人が多くなる。
◆新幹線(名古屋〜品川)
新幹線も同様でガラガラではない、各列には人が座っている。ただ喋る人も無く品川まで静かに移動できた。ただし赤ちゃんの泣き声だけが響いていた。周りが静かなだけにお母さんんも大変だろう。
◆品川駅からホテル
品川駅からホテルは3km程度なので歩くことに、歩いた道のりでは人は少ない。途中、屋形船や満開の桜を見ながらゆっくり歩く。
もともと知らない街を歩くのが好きなのでまったく苦にならない。夕方、街灯が灯りだす頃にはホテルに到着することが出来た。ただ、途中ではマスクも無し咥えタバコで歩いている人もいたので、さすがに東京ではいろんな人がいるものだと思ってしまう。
■夕食 |
夕食はボランティア仲間と一緒に食べたがやはり不安がよぎる、近くのカフェであまりコロナ対策もされていない。遮蔽パネルも無いので陽性者がいると感染してしまいそうである。
夕食後、驚いたことに階上に釣り道具屋があった、せっかくなのでぐるりと見て回った。あとはコンビニで買ってきた焼酎を飲んで寝込んでしまった。
朝起きるとホテルの20階かみえる朝焼けが素晴らしかった・・・
■まとめ |
会場も暖かくて付近の桜も満開だった、当日の予定は順調に消化して帰路につくことになった。しかし帰りの新幹線でも人が多い、座席空は30〜40%くらいか?金曜日なので多いのかもしれないが少し不安になる。ひさびさの東京だったが新型コロナさえなければもっとゆっくりしたほうが良かったと思っている。また名古屋からの近鉄アーバンライナーはデラックス(1人席)を予約したので、安心してゆったり帰ることが出来る。