キャンピングカー「コルドバクルーズ」のブルーレイディスプレイヤーにケースを取り付けた

キャンピングカー用のブルーレイディスクプレーヤー、小さくて軽いがそれでも置いておく場所には苦労していた。HDMIケーブルや電源ケーブルなどを差し込むと結構邪魔になっていた。そこでダイネットにある収納ボックス下に固定設置することにした、しかしブルーレイディスクプレーヤーの底はアルミ板がむき出しになっている状態である。

キャンピングカー「コルドバクルーズ」にブルーレイディスクプレーヤーを固定設置した 2022/01/05

■ブルーレイディスクプレーヤーの底のデコレーションを考える

そのままでも良いのだがアルミ板でナットや穴がそのまま見えるので、少しカッティングシートなどを貼ってみようかと思ったりした。しかし凸凹も多くうまく貼れそうにもなさそうなので断念して、何か取り付けられそうなものを100均ショップを見て回った。

取り付け完了(底はアルミ板がむき出し)

大きさはほぼA5サイズ、ただ貼るだけではなくディスクなどを入れられれば良い。そこで目に入ったのがA5サイズの布バックとプラケース、100円なので2つとも買って帰った。しかし布バックは見た目が悪かったので、プラケースを取り付けることにした。取り付けは強力なマジックテープ(貼り付けタイプ)で取り付けることが出来る、アルミ板とプラケースなのでしっかりと取り付けることが出来そうである。またいつでも取り外しもできて使い勝手が良い、ただプラケースを開けると中に入れたものが落ちてしまうので工作が必要だ。

工作したプラケース(100均)
■工作したプラケース

取り付けはマジックテープ(貼り付け)で強力に取り付けられる、一度貼り付けると剥がすのも大変だ。またマジックテープ自体も強力なタイプなので落ちることはなさそうだ。

ただケースを開けるとぶらりと空いてしまうのでストッパーを取り付けることにした。プラケースに穴をあけて伸縮式の靴紐を通して上部は結び目を、下部は出来るだけ目立たないように瞬間接着剤(ゼリータイプ)で接着した。なのであまり重いもの入れると外れる可能性がある、しかしブルーレイデイスク程度なら大丈夫だと思っている。

ストッパーも取り付けた
■まとめ

困っていたブルーレイディスクプレーヤーの設置場所とブルーレイディスクをデッドスペースに設置することが出来た。海や山では携帯電波だけではなく地上波も届かない場所も多いので楽しみも必要だ、アウトドアでは静かなのも良いがキャンピングカーなので普段のようにも生活したい。

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