今年も早春の釣り旅から本格的にキャンピングカーを始動させる

 年末から春からの釣り旅に向け、キャンピングカー「コルドバクルーズ」のラゲッジルーム変更のDIYなどを行った。DIYは案外簡単に終わって、新たに二人旅仕様のキャンピングカーになっている。しかし冬場は近くににあるオートキャンプ場に行く程度でほとんど稼働することもなかった。また洗車も怠っていたのでバーコードの汚れも目立ってきていた。

■釣り旅の始動に向けて

 毎年1~2月はあまり活動することなく釣りも近くの海に行く、また漁港は道も狭いのでキャンピングカーではなく乗用車で行くことが多い。やっと河川の釣りのシーズンが始まったので釣り旅の準備も始めることにした、まずはキャンピングカー「コルドバクルーズ」の洗車から始めることにする。

換気扇周りの汚れがひどい

<コルドバクルーズの洗車>

 キャンピングカーは普通の脚立では不安定になり危険が伴うので「多機能アルミはしご」を購入している。それでも高所の作業には変わらないので、十分な注意が必要になる。キャンピングカーにはマックスファン(換気扇)や太陽光パネルも載せているので汚れが溜まりやすい、またこの汚れがバーコードの汚れの原因なっている。この汚れはなかなか落ちないので早めの洗車が望ましいと思っている、ガレージに入れられると良いが残念ながら高さが少し足りない。

 多機能アルミはしごを実際に使うとストッパーと滑り止めのゴムで安定している、体重68kgの私が乗っても大丈夫である。マックスファンベンチレーター周りの部分もぎりぎり手が届く、はしごの足場高が124cmあるのでなんとか洗車ができる、また足場は周りの安全確保さえしておけば自己責任であるが1人でも作業が出来る。ただし、いざというときのヘルメットは着用しておく必要があると思っている。

多機能アルミはしごが活躍する

 また屋外の駐車場に置いておくと案外ソーラーパネルが汚れている、キャンピングカーに乗せるパネルは平坦なので水が溜まる。溜まった水が乾燥すると水垢がのこり茶色く汚れてしまう、なので駐車場に置いている間は間違いなく汚れることにになる。時々清掃するものの朝露などでも汚れるので困ったものである、そして旅に出る際には必ず清掃して出発する。

ソーラーパネル(SHARP)

■釣り道具の準備と積込み

 さてシーズン初めなので忘れ物の内容に釣り道具のチェックも必要になる、渓流釣りは昨年初めて12月に釣行したもののキャンピングカーで行くことは少ないので準備はしっかりとしておきたい。

釣り道具の準備

 早春の釣り旅は道の駅での車中泊とキャンプ場でオートキャンプを行う予定である。なのでキャンプの準備や食料の確保も必要である、現地にはスーパーも少ないので事前の購入が安心である。

■まとめ

 早春は2泊3日の短い釣り旅になる、しかしハイエースキャンピングカー「コルドバクルーズ」での本格的な妻との二人旅の釣り旅はこれが初めてになる。今まではインスタントの車中食が中心であったが、これからは現地で美味しい食事をするのも良いだろう。キャンピングカーの釣り旅も少しずつ二人旅仕様に変更していく必要があると思っている。

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