ダイワWSー2500シリーズのウェーディングシューズを買い替えた

ダイワウェーディングシューズ WS-2500(フェルトスパイクソール)を長年愛用してきた。非常に丈夫で使いやすい、また安全靴のような作りで悪路でも安心して使っている。しかし7年も使っているとソールも減ってきているし全体的に古くなってきたので同じモデルの買い替えを検討した。しかし販売が終了しており在庫もなくニューモデルの購入に至った。

■ダイワWSー2500シリーズ

さて買い替えは頑丈な同じシューズにしようと思い検索したが、ニューモデルに変わっていて見つからない。そしてやっと見つけたものの13〜14万円という高額なものであった。当然買えるわけないのでニューモデルを購入することになる。ただし現シューズも使えないわけではないので並行して使っていこうと思っている。

新旧WSー2500

旧モデルはハードパーツが多く安全靴のような作りで安心感がある、またサイドジッパーが付いていて脱ぎ履きが楽にできる。しかしサーフで使うと砂が絡まりジッパーが動かなくなることがあるので注意が必要である。

ソールはかなりすり減っているものの旧モデルは頑丈な靴で買い替える必要もなかったが、トラブルがあったときにすぐに対応できないものなので予備に置いておくことにした。

■ダイワWSー2501C

ニューモデルのWSー2501ウェーディングシューズ、以前と同じようにフェルトスパイクタイプを選んだ。底を張り替えることは難しいが長年耐えれると思うので旧モデルと同じスパイク付きにしておいた。

新しいウェーディングシューズを履いてみた

旧モデルに比べてハードパーツが少ないので非常に軽い、サイドジッパーは無くなったが足入れの部分がコーデュラ素材で柔らかく動きやすい。また脱ぎ履きも案外楽そうである、軽くて柔らかいので歩きやすいと思う。旧モデルほどの耐久性はないかもしれないが十分ハードな使用にも耐えられそうである。渓流では歩くことも多いのでこちらの方が楽に歩くことが出来そうである。

■購入サイズ

サイズはソックス付きウェーダーを履くので1cmアップで購入してちょうどよかった。個人差もあるが私の場合では普段26.0cmのシューズなので27.0cmを購入、これで丁度よいサイズであった。

WSー2501C

■まとめ

購入したがまだ使っていない、実際に使用するのは9月の釣り旅北海道になると思っている。9月の初旬だがもう3ヶ月を切っている、同じ北海道でも6月と9月では魚種も場所も違うのでタックルの準備も行う必要がある。今回の釣り旅ではジャケットも内張が剝がれてきていた、お気に入りでも長年使うと劣化するので買い替える必要がある。また、お気に入りがモデル変更になっていることも多いので早めに対応しておきたい。

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