今年も昨年に続いて浜益川サーモンフィッシングの落選にともない旅ルートの変更検討する

 7月下旬に申し込んでおいた浜益川サーモンフィッシング、残念であるが昨年に続き今年も落選となってしまった。新型のコロナの以前の申込では何回も応募していたが落選することは無かった、新型コロナで募集人数を減らしたのかサーモンフィッシングの人が増えたのか両方か?ただ早い段階で落選の通知が届いたので、釣り旅北海道のスケジュールを確定してからフェリーの予約が可能になったのは良かったと思っている。

■落選通知が届いた

新型コロナも前は4人で申し込んでも問題なく当選していた、昔の資料が無いので分からないが新型コロナで募集人員を減らしたままなのかもしれない。また1日券が無くなったのも影響しているかもしれない、いずれにしても当選しないと釣りが出来ない。それでもまた来年もトライするつもりである、行けるときには行ってみたいのがサーモンフィッシングである。

■釣り旅北海道のルートを決定する

釣り旅北海道では天候や河川の状況などで大きく変更する場合が多い、それでも行く当てもなく釣り旅は続けられることは難しい。下手をすると途中で行き先が決められず立ち往生して、無駄に時間を消費してしまうことになりかねない。なので基本的なルートは決めておきトラブルの場合には。少し変更するか諦めてまた基本ルートに戻るほうが良いのである。

大型ニジマス

今回の落選で日本海側のルートが無くなったので、道北での釣りが終わればオホーツク海側を南下して釣り下ることにする。移動ロスも大きく減るので、新しいポイントやキャンプ場も開拓することも可能になる。

■ダンプステーションのあるキャンプ場も決定

本当はその辺にある汚水桝を使わせてもらえば済むことなのだけけど、その町の下水道料金も払っていないキャンパーは使うことはできない。ガソリンスタンドでお願いすれば使わせてもらえるかもしれないが少し気が引ける。出来るだけ公衆トイレを使っても深夜や雨天の際に頻繁に使うとカセットトイレも4~5日で満タンになってしまう。そこで気兼ねなく処理が出来るキャンプ場に立ちよりダンプ処理を行うことになる。1人旅では必要が無かったダンプ処理も2人旅だと必要になる、これは減り過ぎた電気と同じように増えすぎると精神的に良くないのでちゃんと備えておきたい。

オホーツク海側でダンプステーションのあるキャンプ場は2か所、RVパークも1か所ある。場所はタンクの容量を確認しながらになるもののいくつかあるのでどこかで使うつもりである。

道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど(網走市字八坂)

虹別オートキャンプ場(上川郡標茶町)

星おどるRVパークおだいとう

■まとめ

この時期にサーモンフィッシングが出来ないのは少し寂しいが、目的がサーモンフィッシングでもないのでかまわない。落選によって大まかな旅行日程も決定した、また来週にはフェリーの予約も完了しておきたい。お盆明けにも飛行機プランで北海道に釣り旅に行くので状況次第で再検討もするつもりである。

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