釣り旅北海道の出発前に伊勢志摩サーフフィッシングにチャレンジする

週末はいよいよ2年ぶりの釣り旅北海道に出発する、体力の低下が心配であるものの少しでも頑張りたい。しかし今年は伊勢志摩サーフは不発のままになっている、昨年から始めたサーフフィッシング。昨年の5月には何匹か釣り上げている、キャッチするチャンスは今日が最後・・・なんとかヒットさせたいとの思いをもって伊勢志摩サーフに向かった。

■5月の伊勢志摩サーフ

この時期の伊勢志摩サーフ(二見)、天気が良いと気持ちが良い!!釣れなくてもキャスティングしているだけでも気持ちが良いのだ・・・ただ釣れるにこしたことはない。キスを狙っているアングラーも増えてきているので期待が出来ると思っている。

マゴチ(42cm)2021年5月

ここ最近は短時間を利用してのプチ釣行になっている、全く釣れないわけではないがヒラメの稚魚など極小の魚しか釣れていない。昨年は良型のマゴチが釣れている・・・

■釣れたか?

荒天後の海は濁っていた、午前中の北西からの強い風は収まっている。非常に釣りにくいが仕方がない2〜3時間程度だけでもキャスティングすることにしたが・・・・

濁りの入ったサーフ

昨晩からの大雨で今まで見たこともない流れ込みが出来ている、このサーフは山の傍にあるので伏流水が流れているのは分かっていた。しかし山からの流れが収まっておらず、川のようになっている。この状態では厳しいと思うがキャスティングを開始した。

流れ込みが出来た

さて5月に入って大型のエイは掛かった、しかし釣り上げることが出来ずにラインブレイクで終わっている。また40〜50cmくらいのマゴチをヒットさせたが、引き上げ寸前でバラしている。悔しい・・・ので最後にチャレンジしたもの結果は?

今回もノーバイト💦

伊勢志摩サーフの流れ込み

まあ釣りには腕も要求されるので仕方がない、まだまだポイントもキャストもルアーアクションも初心者の域を脱していない。

■まとめ

これで伊勢志摩サーフの釣りは一休み、釣り旅北海道に出発するのでしばらくは釣り旅北海道に全集中になる。釣り旅北海道からは6月中旬に戻るので、その後は伊勢志摩サーフも頑張って釣ってみたいと思っている。

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