キャンピングカーで行く2023年釣り旅の計画を立てた

 2023年 早くも2月が過ぎようとしている、来週はもう3月になる。今年はボランティアの仕事も忙しく日程調整もままならないが、釣り旅の日程も計画しておく必要がある。今年から妻との二人旅になるので当面は長期間の釣り旅は難しくなる、それでも1~2週間程度の旅を繰り返すことになると思っている。

■大まかな釣り旅の計画を立てる

 2023年のカレンダーに妻の仕事(非常勤)と私のボランティアの予定を書き込みすり合わせてみた。するとやはり長期間の釣り旅の計画は無理そうである、しかし一週間程度の旅であれば何とかなりそうなので早めに検討しスケジュールを埋め込んだ。

ポイント①春の渓流釣り

 近場で2泊3日程度であればいつでも可能なので何回か行くことになると思っている、また少し足も延ばせそうである。サクラマスが釣れると嬉しいが・・・渓流ではヤマメやイワナが遊んでくれる。

御母衣湖(キャンプ場から)

ポイント②初夏の釣り旅北海道

 新緑の北海道は短期(一週間程度)でも行きたい、狙いはニジマス。また然別湖の特別解禁にも行ってみたいと思っている、久しぶりにネイティブのミヤベイワナの顔を見たいと思っている。

然別湖

ポイント③初秋の釣り旅北海道

 夏は仕事(ボランティア)が立て込んでいるので短期間になる、なのでANAの残っているマイレージを使い切って知床の銀ピカのカラフトマスを狙いたい。キャンピングカーでは往復に時間が掛かってしまう、ANAマイレージの期限延長もこれが最後になるのでこの際に使い切ってしまいたい。

羆の出没
知床半島のヒグマ

ポイント④秋の釣り旅北海道

 釣り旅のメインであるが長期間は無理そうである、しかしある程度の期間はとれそうなので楽しみにしている。この時期はビッグトラウトが狙えるしサーモンも狙うことが出来る。気候は寒くなってくるが紅葉も始まるので楽しみな旅になる。

でっぷりしたニジマス

ポイント⑤新潟サーモンフィッシング

 新潟の三面川や荒川のサーモンフィッシング、10月になると三面川から開幕する。今年から平日を一週間かけて釣行できるので楽しみにしている、また本州でもこの時期に大型ニジマスを釣ることのできる川もあるようなので往き帰りに立ち寄りたい。さらに途中の中部山岳国立公園立山黒部アルペンルートにも行ってみたいと思っている。

サーモン74cm雄

ポイント⑥北陸サーモンフィッシング

 富山県の小川・庄川、石川県の手取川もサーモンフィッシングが出来る、手取川は11月中旬には人も少なくなってくるので釣りやすくなる。キャンピングカーで車中泊をしながらの釣行になる、また富山県のサーフも面白いので合わせて楽しめると良いと思っている。

シーバス75cm(富山)

■来年以降に計画したい釣り旅

 これからは夫婦で釣行に行ける、今まで行くことが出来なかった遠征も行くことが出来るようになる。特に小笠原諸島のビッグゲームは夢にまで見た釣行になる、今年のスケジュールでは無理だが来年は行ってみたい。

①小笠原諸島釣行

 昔から憧れていた小笠原諸島、一時は新婚旅行で行くことも考えた。今でも夢のビッグフィッシングを楽しみたいと思っている、簡単には行くことが出来ないものの定年退職後には行きたいと思い続けていた。サーフや堤防からでも大物が釣れるが、この際には釣り船に乗って超大物も狙いたいと思っている。あまり遅らすと体力が落ちてくるので早めに行きたいものである。

②ゆったり東北渓流釣行

 以前に青森県奥入瀬川サーモンフィッシングで楽しんだ東北、今はサーモンは釣ることはできないがサクラマスやヤマメ・イワナを釣り歩きたい。できれば2週間くらい掛けてのんびり温泉なども巡りたい、キャンピングカーであればあまりお金もかけずに楽しめると思っている。

2014年奥入瀬サーモン

■まとめ

 新型コロナ感染症も落ち着いてやっと思うように動けるようになりそうだ、私が定年になってから約5年になる。足を怪我してコロナ渦と続き思うような黄金期を暮らし方は出来ていない、またボランティアも思いのほか責任が重くなってしまった。これからは老化による体力の低下も顕著になるだろう、夢は早めに叶えたいと思っている。

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