釣り旅で使っていたウェーダーはダイワの初期のスーパーブレスストッキングウェーダー 、今までのウェーダーでは一番長持ちしていたがついに水が浸みだしてきた。今年はもう使わないが来年のために購入しておいた。
■ ダイワ スーパーブレスストッキングウェーダーSBW-3000S
スーパーブレスストッキングウェーダーSBW-3000Sの購入は2013年11月、ちょうど7年前になる。今までこれといったトラブルも無く快適に使っていた。しかし、今回の荒川サーモンフィッシングでウェーディングしているときに足元からじわじわと浸み込んできた。どこかに破れがあるとかではなくつなぎ目から滲む込むような感じである。7年も使っていたのでさすがに経年劣化してきていると思われる。お気に入りだったの残念だが仕方がない。
■ダイワ スーパーブレスストッキングウェーダーSBW-4001Sを購入
ダイワのスーパーブレスストッキングウェーダーの現行モデルは4002Sになっているが、特価で販売している前モデルを購入することにした色合いや生地は3000Sの方が良かったが販売はしていない。
特価版は在庫がなくなると買えなくなってしまうので早めに購入しておく、シーズン前になると在庫が無くなってしまうので早めに購入することになる。今回は胸まであるチェストハイ型にした、腰までのタイプであったので立ちこむ際に気を遣ったが、チェストハイ型なら大丈夫である。もちろん流れによって立ち込む深さは違ってくるが安全に入れる深度になる。
■ダイワ WS-2500シューズ
ストッキングウェーダーは靴が付いていない、なのでウェーディングシューズも必要になる。当初はリトルプレゼンツのシューズを履いていたが脱ぎ履きが面倒なのでファスナー付きのダイワWS-2500を2016年購入した。こちらも4年間使っているがまだしばらくは使えそうである。靴付きのウェーダーはどうしても靴とウェーダーの継ぎ目が脛部にあり歩きにくので、このタイプを使い続けている。
このシューズの一番良いところは頑丈であること、さらに内側にいファスナーが付いていて紐を結び直すことなく脱ぎ履きが出来ること。またピン付なのでフェルトの減りがすくないことである。ピン付は源流の岩盤では滑りやすく危険かもしれないが本流域で使う分には問題ない。
■釣り道具のメーカーは?
釣り道具は消耗品なのでいずれは買い替えないといけない、なので買い替えの際には以前より使い易く長持ちするものに買い替えたいと思っている。しかし、道具は使ってみないと分からないことも多い、同じモデルが存続していると良いがモデルチェンジなどしていると、改良されていると思うが改悪もありうるので使ってみないと分からない。ただプロではないので道具によって好きなメーカー品を使うことが出来る、竿はシマノで他はダイワでも良いのである、私は道具によって使い分けている。