朝夕であればそう暑くなくなってきた、6月を最後に行っていない地元のサーフ。前回は大きなエイにラインを切られてから足が遠のいている。まだまだ残暑も厳しく汗をかきながらのランガンになると思っている、それでもそろそろ状況も確認したいので行ってみることにした。ただ思っていた通り釣果に関しては厳しい結果になった、しかし体を動かし汗をかくことで気持ちの良い日になった。
■10号台風の影響
サーフには先月の10号台風の影響が残っていて、たくさんの流木が流れ着いていた。また海の上にもたくさんの流木が浮いている、大きな流木も浮いているのでキャストも気を付ける必要がある。それでもたくさんのベイトがいるようで、あちこちでハネも見ることができる。
■やはり暑い
曇っているときは海風が気持ちよかったが、雲が切れて太陽があたりだすと夕方と言えども非常に暑い。この時期でも安全確保と道具を入れるためライフジャケットは着用している、そのため少し動くだけで汗だくになる。太陽が山の陰に隠れるまでは暑い、その後はしのぎやすくなるもののまだサーフは少し早かったかもしれないと思っている。
■釣れてきたのは
肝心の釣果はベイトは見えるものの、釣れそうな雰囲気はない。やはりまだまだ海水温も高いのであろう、私には当たりはまるでないが妻の竿に小さなエソが釣れてきた。陽が落ちれば活性が上がると思っていた、しかし陽が暮れてくるにしたがってベイトが増えるどころか離れてしまい釣れなくなってしまったので終了とした。
■次回のサーフ
釣り旅北海道の準備をかねてシーサイドにあるオートキャンプ場に行く予定である、夕方と早朝に釣るつもりである。このサーフではヒラメやマゴチにくわえシーバスなども釣れている、本来は釣り旅北海道の準備としていくつもりであるが釣りやBBQなども楽しんでしまう予定にしている。
■まとめ
結局、サーフの本番は10月に入ってからになる、10月になれば青物の回遊もあるので楽しみが増える。9月中旬以降は釣り旅で北海道に向かう、戻ってきたら気候も良くなるので慌てる必要もない。昨年の様にブリや座布団ヒラメも釣れると良いが、たとえ釣れなくてもサーフでは十分楽しめると思っている。